俺とバンドンマンとコスプレイヤーとその他色んな謎の人達の話。
前回の記事の続きです。
松本のサブカル女王・牛さんに誘われた先は、松本のバンドマンJ丸さんの家。
そこで開催される焼肉に、何故か参加することになった俺でした。
焼肉をしながら、少しずつ参加しているメンバーの人達と仲良くなっていった俺。
メンバーには21~22歳くらいの人が多く、もともと中学とか高校の同級生の人も結構いるそうでした。
基本的にはバンド関係の男の子と女の子が大半で、中には瓦レコードに行った時に見かけたことがある人もいました。
他には、美術をやっている女の子がいたり、一体どういう集まりなのかよく分からないカオスな状況でした。
メンバーの中に声優の話をしている女の子がいました。
自らを人間として終わっていると主張する、典型的な腐女子の素敵な香りがしました。
その子達と話していると、異様な盛り上がりの声優トークが始まるのでした。
俺は広く浅い知識で会話に加わっていました。
その後、マクロスFの話になった時のことです。
女子「私は、絶対シェリル派です!!
ランカは、両親を亡くしたとは言え、家族のように育ててくれる人がいて、信頼し合える相手もいて、
それだけで幸せなのに、その上才能にまで恵まれている!!
・・・(中略)・・・
だけど、シェリルには歌しかないの!!
だから、私はシェリルを応援しないわけにはいかない!!」
いきなり語り出した!!
流石だ!!(因みに、牛さんはランカ派らしい)
そして、俺が演劇やっているっていう話をしたら、なんかすごく応援されたではないか!!
理由を聞いてみると・・・
女子「頑張ってプロになって下さい。
そしてプロになったら私の好きな声優と友達になって下さい。
そして私の好きな声優を紹介してもらって、私はその声優と結婚して毎晩素敵な声で囁いてもらう!!」
凄まじい妄想力だ!!
そして、彼女はきりはという名前でコスプレもやってるっていう話になりました。
急にテンションが上がった俺。
俺「腐女子コミュニティの結束力って凄いじゃないですか。
そういうファンの子が出来たら絶対強いですよね」
きりはさん「腐女子の情報網は凄いですから、そこで人気になったら、かなり強いですよ。
で、そういうファンが欲しかったら、一番手っ取り早いのは、コスプレしてイベントに参加することです」
マジか!!コスプレしてイベントに参加か!!新しい世界!!
しかし、俺が何となく相談してみたら、かなり真剣に答えてくれたきりはさん。
きりはさん「まさか初対面の人とこんなに腐った会話が出来るとは!!」
俺の方こそ、自分が初対面の腐女子とこんなに語り合うとは。
最近、自分が何なのかよく分からなくなってきました。
でも、こういう出会いも大切ですよね。
世界が広がった気がしました。
前回の記事の続きです。
松本のサブカル女王・牛さんに誘われた先は、松本のバンドマンJ丸さんの家。
そこで開催される焼肉に、何故か参加することになった俺でした。
焼肉をしながら、少しずつ参加しているメンバーの人達と仲良くなっていった俺。
メンバーには21~22歳くらいの人が多く、もともと中学とか高校の同級生の人も結構いるそうでした。
基本的にはバンド関係の男の子と女の子が大半で、中には瓦レコードに行った時に見かけたことがある人もいました。
他には、美術をやっている女の子がいたり、一体どういう集まりなのかよく分からないカオスな状況でした。
メンバーの中に声優の話をしている女の子がいました。
自らを人間として終わっていると主張する、典型的な腐女子の素敵な香りがしました。
その子達と話していると、異様な盛り上がりの声優トークが始まるのでした。
俺は広く浅い知識で会話に加わっていました。
その後、マクロスFの話になった時のことです。
女子「私は、絶対シェリル派です!!
ランカは、両親を亡くしたとは言え、家族のように育ててくれる人がいて、信頼し合える相手もいて、
それだけで幸せなのに、その上才能にまで恵まれている!!
・・・(中略)・・・
だけど、シェリルには歌しかないの!!
だから、私はシェリルを応援しないわけにはいかない!!」
いきなり語り出した!!
流石だ!!(因みに、牛さんはランカ派らしい)
そして、俺が演劇やっているっていう話をしたら、なんかすごく応援されたではないか!!
理由を聞いてみると・・・
女子「頑張ってプロになって下さい。
そしてプロになったら私の好きな声優と友達になって下さい。
そして私の好きな声優を紹介してもらって、私はその声優と結婚して毎晩素敵な声で囁いてもらう!!」
凄まじい妄想力だ!!
そして、彼女はきりはという名前でコスプレもやってるっていう話になりました。
急にテンションが上がった俺。
俺「腐女子コミュニティの結束力って凄いじゃないですか。
そういうファンの子が出来たら絶対強いですよね」
きりはさん「腐女子の情報網は凄いですから、そこで人気になったら、かなり強いですよ。
で、そういうファンが欲しかったら、一番手っ取り早いのは、コスプレしてイベントに参加することです」
マジか!!コスプレしてイベントに参加か!!新しい世界!!
しかし、俺が何となく相談してみたら、かなり真剣に答えてくれたきりはさん。
きりはさん「まさか初対面の人とこんなに腐った会話が出来るとは!!」
俺の方こそ、自分が初対面の腐女子とこんなに語り合うとは。
最近、自分が何なのかよく分からなくなってきました。
でも、こういう出会いも大切ですよね。
世界が広がった気がしました。
チヒロさんに着てほしいもの、あるの。。
最近、初対面の人ともちゃんと話せるようになって来ました。
しあkし、初対面でここまでこの手の話題で盛り上がるのは未だかつてないかもしれない。
>帝さん
シェリルか・・・
>ayumi☆さん
何こんなとこでカミングアウトしてんすか!!
一体、何を着させようとしているんだ・・・