佐渡旅行の思い出をブログにまとめています。
「佐渡の思い出 その1、一条もんこさんの佐渡汽船カレー!」
「佐渡の思い出 その2、さどの島銀河芸術祭 両津港のどこでも美術館!」
9/28(月)、「さどの島銀河芸術祭」を見るために佐渡にやってきました。
続いて、安養寺という場所の羽黒神社という会場の展示を見に行くことに。
両津港から車で350号線をしばらく走り、そこから農道に入ってしばらく進むと…
こんな分かりにくい場所に本当に展示会場があるのかと思っていると、「さどの島銀河芸術祭」ののぼりが見えてきました。
こちらが会場の羽黒神社という古い神社。
羽黒神社は、能舞台が新潟県指定文化財になっている、歴史ある神社ということです。
境内に入ると、まずは浮標で作った作品が並んだ、シャルル・ムンカさんの「離見の見/漂流」という作品が目に飛び込んできます。
その向こうには、指定文化財になっているという、茅葺き屋根の古い能舞台が見えてきます。
能舞台の上にも浮で作った作品が並んでいるし…
壁には幾何学的な模様が描かれています。
解説によると、能楽師の軌跡を表現してるらしいです。
ちなみに、能舞台の裏に回ると入口があって、中に入ることもできるようになっていました。
入り口からして不気味なんだけど、中は真っ暗で懐中電灯で照らしながら入っていくと、床には木屑が敷き詰められていました。
そして、その奥に新たな作品が展示してある、というもの。
こちらも、外の壁同様に、能楽師の軌跡を表現したものらしいです。
そもそもこの羽黒神社、境内に「秋葉山」と書かれた石碑があるように、山の斜面に建っている神社なのですが…
その山の斜面に作られた長い階段のはるか上に、拝殿がありました。
その両側に立ってる杉の木が、樹齢数百年はあろうかという大木ばかりという時点でも分かるくらい、本当に歴史ある神社。
拝殿にお参りしてきたのですが…
何故か折り紙のお供え物があるあたりも謎でした…
そんな感じで、歴史ある大自然と、その中にある神聖な空気みたいなものを感じられるという、もうそれだけで行くの価値ある神社でした!つづく!
「佐渡の思い出 その1、一条もんこさんの佐渡汽船カレー!」
「佐渡の思い出 その2、さどの島銀河芸術祭 両津港のどこでも美術館!」
9/28(月)、「さどの島銀河芸術祭」を見るために佐渡にやってきました。
続いて、安養寺という場所の羽黒神社という会場の展示を見に行くことに。
両津港から車で350号線をしばらく走り、そこから農道に入ってしばらく進むと…
こんな分かりにくい場所に本当に展示会場があるのかと思っていると、「さどの島銀河芸術祭」ののぼりが見えてきました。
こちらが会場の羽黒神社という古い神社。
羽黒神社は、能舞台が新潟県指定文化財になっている、歴史ある神社ということです。
境内に入ると、まずは浮標で作った作品が並んだ、シャルル・ムンカさんの「離見の見/漂流」という作品が目に飛び込んできます。
その向こうには、指定文化財になっているという、茅葺き屋根の古い能舞台が見えてきます。
能舞台の上にも浮で作った作品が並んでいるし…
壁には幾何学的な模様が描かれています。
解説によると、能楽師の軌跡を表現してるらしいです。
ちなみに、能舞台の裏に回ると入口があって、中に入ることもできるようになっていました。
入り口からして不気味なんだけど、中は真っ暗で懐中電灯で照らしながら入っていくと、床には木屑が敷き詰められていました。
そして、その奥に新たな作品が展示してある、というもの。
こちらも、外の壁同様に、能楽師の軌跡を表現したものらしいです。
そもそもこの羽黒神社、境内に「秋葉山」と書かれた石碑があるように、山の斜面に建っている神社なのですが…
その山の斜面に作られた長い階段のはるか上に、拝殿がありました。
その両側に立ってる杉の木が、樹齢数百年はあろうかという大木ばかりという時点でも分かるくらい、本当に歴史ある神社。
拝殿にお参りしてきたのですが…
何故か折り紙のお供え物があるあたりも謎でした…
そんな感じで、歴史ある大自然と、その中にある神聖な空気みたいなものを感じられるという、もうそれだけで行くの価値ある神社でした!つづく!