佐渡の思い出 その4、さどの島銀河芸術祭 佐渡アール・ブリュット展！

佐渡旅行の思い出をブログにまとめています。
「佐渡の思い出 その1、一条もんこさんの佐渡汽船カレー！」
「佐渡の思い出 その2、さどの島銀河芸術祭 両津港のどこでも美術館！」
「佐渡の思い出 その3、さどの島銀河芸術祭 羽黒神社の能舞台！」



9/28(月)、「さどの島銀河芸術祭」を見るために佐渡にやってきました。
真野湾の近く、窪田という場所にある「佐渡セントラルタウン」という会場で展示が行われているということだったのですが…





「佐渡セントラルタウン」って何かと思ったら、ショッピングセンターでした。









こちらで、まちなかアートプロジェクト「佐渡アール・ブリュット展」が開催されていました。
スーパーや薬局や服屋の買い物客が行き交うショッピングセンターの一画でアートが展示されているのが面白いですね。

アール・ブリュットとはアウトサイダーアートとも呼ばれ、美術教育を受けてない人の芸術のことなんだけど、最近では障害者アートを指すことが多い。
僕はこのアール・ブリュットが大好きなので、というか自分もそういう作品を作る人間なので、出会えてすごく良かったです。

「さどの島銀河芸術祭」の中で、これだけが9月末までしかやってなかったので、どうしても見たかったのでした。
せっかくなので、どんな作品があったのか載せていきます。























こういう自由な作品、自分も作りたいなあって本当に思うんですよね。





ところで、こちらの作品、何が描いてあるのかと思ったら…















よく見ると、細かい絵がびっしり描きこまれているじゃないか！
こういう、絵に対するこだわりと情熱は本当に見習いたいなと思います！



というわけでつづく！