
3/10(日)、シネ・ウインド前でパレスチナ連帯スタンディング@新潟を行いました。
昨年12月から映像作家の小森はるかさんの呼びかけで始まった、シネ・ウインド前のパレスチナ連帯スタンディング、毎回参加していましたが、2月、3月は小森さんが上映会のために新潟にいないので、代わりに僕が呼びかけています(いつも呼びかけが直前ですみません)。
今回は、シネ・ウインドで3/3(土)~15(金)に「ガザ 素顔の日常」に上映がしていたのに合わせて行いました。
時間も、上映時間の10:00~11:40に合わせて12:00~14:00に設定していて、実際この日も僕は映画を観てから参加したのですが、上映前に井上支配人がこのスタンディングのお知らせもしてくれました。


ただ、直前のお知らせで参加者が集まってくれるか不安もありましたが、前半はシネ・ウインドや月刊ウインドのスタッフの方も来てくれて、合計5人で行いました。
中でも、シネ・ウインドの学生スタッフをしていた方は、大学を卒業して新潟を離れる直前にもかかわらず、最後に参加したいと来てくれました。

前半だけで2人帰り、後半から3人が加わり、最後は6人でスタンディングを行いました(算数の問題のような文章だ)。
こんな感じで、2時間のうち、前半だけ、後半だけそれぞれ参加できる方も歓迎のスタンディング、最終的に合計8名で行いました。
直前の呼びかけにもかかわらず、集まっていただいた皆さん、いつも協力してもらっているシネ・ウインドさん、ありがとうございました!
「ガザ 素顔の日常」のように、映画によって社会にメッセージも発信している市民の文化拠点的映画館、シネ・ウインドのことも、これからも応援していこうと思います!
パレスチナ連帯スタンディング@新潟新潟市民映画館 シネ・ウインド(@cine_wind)前で行いました。現在、シネ・ウインドでは3/15(金)まで「ガザ 素顔の日常」を上映中。シネ・ウインド井上支配人からメッセージをいただきました。#StopGenocide #CeasefireNow#FreePalaestine #FreeGaza pic.twitter.com/GXZ3thNwW7
— ちひろBLUES (@Chihiro_BLUES) March 10, 2024
最後に、井上支配人から「ガザ 素顔の日常」を紹介してもらいました。