4/21(月)、俳優で映画監督の前田多美さんが、新作「KYロック!」の宣伝のために、3年ぶりに新潟へ。
4/19(土)、20(日)には名古屋シネマスコーレで舞台挨拶に登壇し、21(月)~24(木)は新潟に滞在してメディア出演やチラシ・ポスター配布などの宣伝活動を行い、25(金)にはまた名古屋に戻ってシネマスコーレの上映採取日の舞台挨拶に出演するという、凄まじい行動力です。
前田多美さんがシネ・ウインドを最初に訪れたのは2013年、「トムソーヤーとハックルベリーフィンは死んだ」の上映後の舞台挨拶で、僕はその時に初めて出会いました。
舞台挨拶は映画監督が多い中、前田多美さんは俳優として自ら全国の映画館を回っていたそうで、今思えば当時から行動力のある方でした。
その後色々あって、今では前田多美さんは映画の舞台だった広島に移り住み、2022年には初めて映画監督として「犬ころたちの唄」を撮影。
当時も前田監督はシネ・ウインドの上映前に新潟を訪れていて、2013年に一度で会っていた僕はシネ・ウインドの井上さんから誘われて一緒に宣伝活動を手伝ったのでした。
その際、映画の舞台である広島出身のNegicco・熊倉維仁さんが、強力な助っ人として協力してもらえることとなり、僕も微力ながら手伝いに加わったのでした。
あれから3年、前田監督は再び広島で、新作「KYロック!」を撮影し、新潟に帰ってきた――

という感じで前置きが長くなりましたが、要するに4/21(月)から4日間、前田多美監督は宣伝のために新潟を訪れ、僕も2日だけお手伝いをすることになりました。
初日の4/21(月)にはまずはシネ・ウインドの事務所に、前田監督、シネ・ウインド井上さん、Negicco熊倉さん、そして白倉さんと僕という5人が集まりました。
白倉さんは、個人的には一緒にパレスチナ連帯スタンディングをする仲なのですが、なんと「犬ころたちの唄」で前田多美監督のファンになり、「KYロック!」の先行上映を観るために広島の横川シネマまで行ってしまったというのだ!
それが縁で、月刊ウインド5月号の「KYロック!」の紹介文も書いたそうで、この日も車を出してくれたりと本当に頑張ってくれていました。
さて、この日はお笑い集団NAMARAの事務所を訪問し、江口歩さんと翌日4/22(火)に出演するラジオ「NAMARA MIX」の打ち合わせ。
その際、江口さんが前田監督を取材していると、「もうこれ、面白いから動画で撮って流しちゃおう!」と言って、その場でスマホのカメラで取材する動画を撮影して、Facebookに上げてくれたのでした(ここで江口さんのスマホで撮影していたのが僕です)。
江口さんを紹介してくれたのも熊倉さんで、本当に縁だなあと思います。
何より前田監督、インディーズ映画なので宣伝も自分でやらないといけないそうで、上映が決まるたびに全国を飛び回って、その町で色々な店や人を訪ね歩いては地道に宣伝しているそうで、本当に前田監督が一番ロックではないかと思いました。

そして夜は、前田監督、井上さん、熊倉さん、白倉さんと一緒に、創作居酒屋あさやに行ったのでした。
あさやさんは、日頃からNegiccoを応援してくれているので熊倉さんとも縁があるし、最後は前田監督と記念撮影もしてくれたという、素敵な思い出になりました。
4/19(土)、20(日)には名古屋シネマスコーレで舞台挨拶に登壇し、21(月)~24(木)は新潟に滞在してメディア出演やチラシ・ポスター配布などの宣伝活動を行い、25(金)にはまた名古屋に戻ってシネマスコーレの上映採取日の舞台挨拶に出演するという、凄まじい行動力です。
前田多美さんがシネ・ウインドを最初に訪れたのは2013年、「トムソーヤーとハックルベリーフィンは死んだ」の上映後の舞台挨拶で、僕はその時に初めて出会いました。
舞台挨拶は映画監督が多い中、前田多美さんは俳優として自ら全国の映画館を回っていたそうで、今思えば当時から行動力のある方でした。
その後色々あって、今では前田多美さんは映画の舞台だった広島に移り住み、2022年には初めて映画監督として「犬ころたちの唄」を撮影。
当時も前田監督はシネ・ウインドの上映前に新潟を訪れていて、2013年に一度で会っていた僕はシネ・ウインドの井上さんから誘われて一緒に宣伝活動を手伝ったのでした。
その際、映画の舞台である広島出身のNegicco・熊倉維仁さんが、強力な助っ人として協力してもらえることとなり、僕も微力ながら手伝いに加わったのでした。
あれから3年、前田監督は再び広島で、新作「KYロック!」を撮影し、新潟に帰ってきた――

という感じで前置きが長くなりましたが、要するに4/21(月)から4日間、前田多美監督は宣伝のために新潟を訪れ、僕も2日だけお手伝いをすることになりました。
初日の4/21(月)にはまずはシネ・ウインドの事務所に、前田監督、シネ・ウインド井上さん、Negicco熊倉さん、そして白倉さんと僕という5人が集まりました。
白倉さんは、個人的には一緒にパレスチナ連帯スタンディングをする仲なのですが、なんと「犬ころたちの唄」で前田多美監督のファンになり、「KYロック!」の先行上映を観るために広島の横川シネマまで行ってしまったというのだ!
それが縁で、月刊ウインド5月号の「KYロック!」の紹介文も書いたそうで、この日も車を出してくれたりと本当に頑張ってくれていました。
さて、この日はお笑い集団NAMARAの事務所を訪問し、江口歩さんと翌日4/22(火)に出演するラジオ「NAMARA MIX」の打ち合わせ。
その際、江口さんが前田監督を取材していると、「もうこれ、面白いから動画で撮って流しちゃおう!」と言って、その場でスマホのカメラで取材する動画を撮影して、Facebookに上げてくれたのでした(ここで江口さんのスマホで撮影していたのが僕です)。
江口さんを紹介してくれたのも熊倉さんで、本当に縁だなあと思います。
何より前田監督、インディーズ映画なので宣伝も自分でやらないといけないそうで、上映が決まるたびに全国を飛び回って、その町で色々な店や人を訪ね歩いては地道に宣伝しているそうで、本当に前田監督が一番ロックではないかと思いました。

そして夜は、前田監督、井上さん、熊倉さん、白倉さんと一緒に、創作居酒屋あさやに行ったのでした。
あさやさんは、日頃からNegiccoを応援してくれているので熊倉さんとも縁があるし、最後は前田監督と記念撮影もしてくれたという、素敵な思い出になりました。