鑑賞作品:「アントマン&ワスプ」(2D・字幕版)
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「ANT-MAN AND THE WASP」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)
関連データベースっ資料室(仮):「MCU=MARVEL CINEMATIC UNIVERSE」
※…下記、リンクの無い作品は全て↑のデータベース内にてフォロー。
アントマンことスコット・ラング:ポール・ラッド(「ソーセージ・パーティー」「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」「ナイト ミュージアム」)…いい人。
本作での憑依芸は各方面から大絶賛(←見れば判ります)。
「シビル・ウォー…」の一件でFBIの監視下に置かれ、2年間の軟禁中だがハンク・ピム博士とホープに強制的に巻き込まれる。
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の時、何故協力しなかったのか?…という疑問が度々ネット上で語られているが「知らなかった(知る暇がなかった)」というのが正解。
前作ラストでヒーローコスチュームを手にし、今作では主人公をしのぐ活躍←のワスプにはホープことエヴァンジェリン・リリー(「リアル・スティール」「ハート・ロッカー」)。いい人だが気が強そう。母(初代ワスプ)を助けるためには手段を選ばない(…それは「いい人」なのか?)。
ロングにした本作では「美人度がグッと上がった!」ともっぱらの評判である。いかにもなアントマンアクションは今回ワスプがメイン。
ルイス:マイケル・ペーニャ(「オデッセイ」「アメリカン・ハッスル」「ペントハウス」「世界侵略: ロサンゼルス決戦」「ザ・シューター/極大射程」)。
しゃべりが立つワンパンマンキャラは健在だが、今作では起業して頑張っている。基本的にいい人。
ポール・ラッドとはまた別種の「憑依芸」は色んな人が頑張っている(←見れば判る)。
キャシー・ラング:アビー・ライダー・フォートソン。スコットの娘。激カワで凄くいい子。だが次作では成長して別の俳優に代わる説がが
パクストン:ボビー・カナヴェイルMr.「俺も混ぜてくれハグしたい」…いい人。
マギー・ラング:ジュディ・グリア。スコットの元嫁。FBIにうんざりしてる。基本的にいい人。
デイヴ:ティップ・“T.I.”・ハリス。スコットの泥棒仲間。現在はマイケル・ペーニャの会社で働いている。
カート:デヴィッド・ダストマルチャン。スコットの泥棒仲間。ハッキングのプロ。現在はマイケル・ペーニャの会社で働いている。
以上、前作より続いて出演(他にも居るが)。
以下、本作より登場。
裏の武器(?)商人(つかそんな紹介じゃ一番最初のアイアンマンみたいだよねw)ソニー・バーチ:ウォルトン・ゴギンズ(「トゥームレイダー ファースト・ミッション」「メイズ・ランナー: 最期の迷宮」「エージェント・ウルトラ」「マチェーテ・キルズ」「G.I.ジョー バック2リベンジ」「カウボーイ & エイリアン」「プレデターズ」「世界最速のインディアン」)。
ちょくちょくお邪魔虫。なんとなくオマヌーで、いうほど悪い奴じゃない。
ゴースト:ハナ・ジョン=カーメン(「レディ・プレイヤー1」「トゥームレイダー/ファースト・ミッション」)かつてハンクピムがらみの実験に巻き込まれ、特殊能力を得たせいで常に苦痛を受けているかわいそうな人。
ジミー・ウー:ランドール・パーク。FBI捜査官。絡み辛い性格。でもいい人。
初代ワスプ:ミシェル・ファイファー(「オリエント急行殺人事件」「マラヴィータ」)前作で量子世界に取り残された。ハンクピムと結婚したくらいなのでおそらく物凄くいい人。
ゴライアス:ローレンス・フィッシュバーン(「パッセンジャー」)。元ハンクピムの同僚。辛酸を舐めさせられたが、それでもいい人。
初代アントマン:マイケル・ダグラス(「エージェント・マロリー」)。MCU全体を見渡しても指折りに「性格の悪い人」なのでやたらめったら敵が多い。
これだけキャラ立ちした面々が勝手気ままに動き回りながら、ストーリーが破綻する事もなくきっちり笑わせながらまとまっている。
加えて観客の度胆を抜くサプライズ展開まで組み込まれている。
実によくできたエンタメ。
MCUの次作は
「観賞評価:☆☆☆☆△」
蛇足…ホントかウソか「ワスプ」は「アベンジャーズ4(仮)」でも少しだけ登場するとか…。…つか「アベ4」までまだ半年以上あるのかよ…orz
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「ANT-MAN AND THE WASP」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)
関連データベースっ資料室(仮):「MCU=MARVEL CINEMATIC UNIVERSE」
※…下記、リンクの無い作品は全て↑のデータベース内にてフォロー。
アントマンことスコット・ラング:ポール・ラッド(「ソーセージ・パーティー」「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」「ナイト ミュージアム」)…いい人。
本作での憑依芸は各方面から大絶賛(←見れば判ります)。
「シビル・ウォー…」の一件でFBIの監視下に置かれ、2年間の軟禁中だがハンク・ピム博士とホープに強制的に巻き込まれる。
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の時、何故協力しなかったのか?…という疑問が度々ネット上で語られているが「知らなかった(知る暇がなかった)」というのが正解。
前作ラストでヒーローコスチュームを手にし、今作では主人公をしのぐ活躍←のワスプにはホープことエヴァンジェリン・リリー(「リアル・スティール」「ハート・ロッカー」)。いい人だが気が強そう。母(初代ワスプ)を助けるためには手段を選ばない(…それは「いい人」なのか?)。
ロングにした本作では「美人度がグッと上がった!」ともっぱらの評判である。いかにもなアントマンアクションは今回ワスプがメイン。
ルイス:マイケル・ペーニャ(「オデッセイ」「アメリカン・ハッスル」「ペントハウス」「世界侵略: ロサンゼルス決戦」「ザ・シューター/極大射程」)。
しゃべりが立つワンパンマンキャラは健在だが、今作では起業して頑張っている。基本的にいい人。
ポール・ラッドとはまた別種の「憑依芸」は色んな人が頑張っている(←見れば判る)。
キャシー・ラング:アビー・ライダー・フォートソン。スコットの娘。激カワで凄くいい子。だが次作では成長して別の俳優に代わる説がが
パクストン:ボビー・カナヴェイルMr.「俺も混ぜてくれハグしたい」…いい人。
マギー・ラング:ジュディ・グリア。スコットの元嫁。FBIにうんざりしてる。基本的にいい人。
デイヴ:ティップ・“T.I.”・ハリス。スコットの泥棒仲間。現在はマイケル・ペーニャの会社で働いている。
カート:デヴィッド・ダストマルチャン。スコットの泥棒仲間。ハッキングのプロ。現在はマイケル・ペーニャの会社で働いている。
以上、前作より続いて出演(他にも居るが)。
以下、本作より登場。
裏の武器(?)商人(つかそんな紹介じゃ一番最初のアイアンマンみたいだよねw)ソニー・バーチ:ウォルトン・ゴギンズ(「トゥームレイダー ファースト・ミッション」「メイズ・ランナー: 最期の迷宮」「エージェント・ウルトラ」「マチェーテ・キルズ」「G.I.ジョー バック2リベンジ」「カウボーイ & エイリアン」「プレデターズ」「世界最速のインディアン」)。
ちょくちょくお邪魔虫。なんとなくオマヌーで、いうほど悪い奴じゃない。
ゴースト:ハナ・ジョン=カーメン(「レディ・プレイヤー1」「トゥームレイダー/ファースト・ミッション」)かつてハンクピムがらみの実験に巻き込まれ、特殊能力を得たせいで常に苦痛を受けているかわいそうな人。
ジミー・ウー:ランドール・パーク。FBI捜査官。絡み辛い性格。でもいい人。
初代ワスプ:ミシェル・ファイファー(「オリエント急行殺人事件」「マラヴィータ」)前作で量子世界に取り残された。ハンクピムと結婚したくらいなのでおそらく物凄くいい人。
ゴライアス:ローレンス・フィッシュバーン(「パッセンジャー」)。元ハンクピムの同僚。辛酸を舐めさせられたが、それでもいい人。
初代アントマン:マイケル・ダグラス(「エージェント・マロリー」)。MCU全体を見渡しても指折りに「性格の悪い人」なのでやたらめったら敵が多い。
これだけキャラ立ちした面々が勝手気ままに動き回りながら、ストーリーが破綻する事もなくきっちり笑わせながらまとまっている。
加えて観客の度胆を抜くサプライズ展開まで組み込まれている。
実によくできたエンタメ。
MCUの次作は
「キャプテン・マーベル」
…2019年3月8日全米公開予定!
「観賞評価:☆☆☆☆△」
蛇足…ホントかウソか「ワスプ」は「アベンジャーズ4(仮)」でも少しだけ登場するとか…。…つか「アベ4」までまだ半年以上あるのかよ…orz
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