ゑんぢんぶろぐANOTHER!

環境の激変に当の本人が一番馴染んでいない現状…まぁぶろぐは二つとも変わらずまったりどうでもいい事をつらつら書くだけだが。

「名画座ッ! BACK TO'09」

2018-12-30 16:38:54 | 名画座!
鑑賞作品:「スター・トレック」

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「STAR TREK」

2009年6月16日(火)
「ワーナー・マイカル・シネマズ大日」



シリーズ三作目:「スター・トレック BEYOND」
シリーズ二作目:「スター・トレック イントゥ・ダークネス」

どのシーズンか、までは覚えてないのだが、テレビでこの壮大な宇宙ロマンを見た記憶はある。

それが改めてリブートされスクリーンに甦ると聞いて見に行った。

若き日のカーク船長にクリス・パイン(「ワンダーウーマン」「スター・トレック BEYOND」「イントゥ・ザ・ウッズ」「エージェント:ライアン」「スター・トレック イントゥ・ダークネス」「ブラック&ホワイト」「アンストッパブル」)

バルカン人の副長スポックにはザカリー・クイント(「スター・トレック」シリーズ)。コレがそのものズバリなキャストでびっくりした…本物みたい←意味不明。…Mr.スポックって肩を掴んだら気絶させる事ができるって能力なかったっけ(曖昧)?

(本シリーズ世界での)初代船長のクリストファー・パイクをブルース・グリーンウッド(「キングスマン:ゴールデン・サークル」「スター・トレック イントゥ・ダークネス」「フライト」「SUPER8/スーパーエイト」)が演じる。そもそもこの物語のスタートボタンを押したのはこの人。

レナード・マッコイ:カール・アーバン(「マイティ・ソー:バトルロイヤル」「スター・トレック BEYOND」「リディック: ギャラクシー・バトル」「スター・トレック イントゥ・ダークネス」「ジャッジ・ドレッド」「RED/レッド」「リディック」)が船医を務め、
ニヨータ・ウフーラ:ゾーイ・サルダナ(「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」「スター・トレック BEYOND」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「スター・トレック イントゥ・ダークネス」「コロンビアーナ」「アバター」)が通信士を務める。

相変わらず微妙なメカ担当(?)モンゴメリー・スコット:サイモン・ペッグ(「スター・トレック BEYOND」「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」「殺し屋チャーリーと6人の悪党」「スター・トレック イントゥ・ダークネス」「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」「宇宙人ポール」)。

他のキャストは
ジョン・チョー(「トータル・リコール」)、故アントン・イェルチン(「フライトナイト/恐怖の夜」「ターミネーター4」)、
ウィノナ・ライダー(「ブラック・スワン」「ダーウィン・アワード」)、パパ・カークにはクリス・ヘムズワース(っ資料室(仮):「ヘムズワース三兄弟」)…意外とガッツリ出演してた。

ディープ・ロイ(「スター・トレック BEYOND」「スター・トレック イントゥ・ダークネス」「トランスフォーマー/リベンジ」)、レイチェル・ニコルズ(「インサイド」「コナン・ザ・バーバリアン」「G.I.ジョー」「P2」)
エリック・バナ(「ハンナ」)。

そして老スポックに故レナード・ニモイ(「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」「マーシャル博士の恐竜ランド」…両作品とも声の出演)ご本人が登場。

流石に老スポック御大が出た時には変な声が出た←

相変わらずスケールのデカいまさに「宇宙大活劇」は、見ているコチラが違和感なく世界に入り込み共に冒険しているかのような共感を与えてくれる。


本国のみならず海外にも熱狂的なファンが多数いるのもうなづける。


「鑑賞評価:☆☆☆☆×」

蛇足…大昔の郷愁と最新技術を駆使した最先端映像を同時に楽しめる数少ないシリーズ。


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