昨日の夜は、映画『ザ・メキシカン』のDVDを観ていました。
ジュリーは犯罪組織のチンピラ。
ドジな上に運も悪いので仕事をしくじってばかり。
ある仕事を終えたら組織から離れるつもりだったのだけれども、またしても仕事をしくじって別の仕事を押し付けられてしまった。
恋人のサマンサは、ジェリーが組織から離れたら一緒にラスベガスに行くという約束を反故にされておかんむり。
二人は喧嘩別れをしてしまう。
ジェリーが新たに任された仕事は、メキシコに行って伝説の拳銃「メキシカン」をある人物から受け取って持ち帰ること。
ジェリーはメキシコに向かい、現地のチンピラから「メキシカン」を受け取るのだが……。
ジェリーは、「メキシカン」を保管していた車を盗まれてしまい……。
監督は、ゴア・ヴァービンスキー。
出演者は、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツ、ジェームズ・ガンドルフィーニ、J・K・シモンズ、ボブ・バラバン、デヴィッド・クラムホルツ、ジェレミー・ロバーツ、ジーン・ハックマン、など。
コメディ映画です。
メキシコに行ったことがないから実際のメキシコがどんなところかは知らないけれども、多くの人が(勝手に)イメージしているメキシカンな雰囲気満載です。
小気味良くドタバタとコメディが展開されていきます。
面白かったですよ。
楽しめました。