『魔神航路』／仁木英之

　昨日の夜は、仁木英之の小説『魔神航路』を読んでいました。


　高校卒業後から半年ぶりの夏に故郷で旧友達と会った主人公の信之。
　旧友の友人達と漁船に乗って海で遊んでいたが、事故に遭い意識を失う。
　目が覚めると見知らぬ世界にいた。そして彼の頭の中から声がする。
　声の主は自らを魔人と名乗り信之と不本意ながら融合してしまったと告げる……。

　ギリシャ神話の世界を舞台にしたファンタジーです。

　続きが気になるような終わり方だったので続編が出るのでしょうか？　
　キャラクターが魅力的だったので続きを読みたいです。
　面白かったですよ。