昨日の夜は、ドラマ『セトウツミ』のDVD第3巻を観ていました。
高校生の内海想と瀬戸小吉は、学校の授業が終わって内海が塾に行くまでの時間をいつも河原に座ってだらだらと喋りながら一緒に過ごしている。
内海はクールでインテリでイケメン。瀬戸は元サッカー部員でお調子者。
そんな二人は何故か気が合い、河原でくだらないことやくだらなくないことをだらだらと喋っている……。
出演者は、高杉真宙、葉山奨之、清原果耶、片山友希、田中偉登、高橋里恩、森永悠希、吉田カルロス、など。
原作は、此元和津也の同名の漫画。
今巻が最終巻であります。
全編でほぼ内海と瀬戸が河原に座って喋っているだけという会話劇。と思っていたのですが、第3巻では物語が大きく動きます。
思った以上にハードな展開でどきどきしました。
このお話は魂の救済のお話であったのですね。
面白かったですよ。
楽しめました。
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