昨日の夜は、映画『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ』を観ていました。
主人公は吸血鬼の女戦士・セリーン。
吸血鬼一族と狼男族は現代の人間社会に溶け込み、秘かに殺し合いをしている。
セリーンは吸血鬼の長老殺しの罪で追放され追われていた。
狼男のライカン族の新たなリーダー・マリウスも、セリーンの娘の血を求めてセリーンを追っている。
ある日、セリーンはヴァンパイアの一族に呼び戻される。
ライカンとの戦いでヴァンパイアは劣勢に立たされていて、歴戦の戦士であるセリーンは兵士の養成役として戦力として必要とされたのである。
しかし、それには別の思惑があった……。
監督は、アンナ・フォースター。
出演者は、ケイト・ベッキンセイル、テオ・ジェームズ、ララ・パルヴァー、トビアス・メンジーズ、ジェームズ・フォークナー、チャールズ・ダンス、ブラッドリー・ジェームズ、など。
『アンダーワールド』シリーズの第5作目です。
ゴシック調のダークファンタジーでスタイリッシュな映像のアクション映画です。
このシリーズはお話的にはツッコミ所は多いのですが、私はそんな部分はお空の彼方に放り投げてひたすらアクションシーンとムードを楽しんでおります。
主役のケイト・ベッキンセイルはクールビューティーではまり役ですね。
面白かったですよ。
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