狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

『GOSICK PINK』/桜庭一樹

2016年01月28日 15時46分09秒 | 小説・本に関する日記








 昨日の夜は、桜庭一樹の小説『GOSICK PINK』を読んでいました。

 新大陸に到着したヴィクトリカと一弥は一弥の姉・瑠璃の家に身を寄せた。
 早速、家と仕事を捜しに街中に出た一弥はヴィクトリカとはぐれてしまう。
 一弥はヴィクトリカを捜す為にニューヨークを駆け巡る……。

 ヴィクトリカは、戦時中に起きた未解決事件“クリスマス休戦殺人事件”の謎に挑むことになったのだが……。

 『GOSICK』シリーズの第2期・ニューヨーク編の3巻目です。


 謎解きがメインではなく、混沌とした状況を描くことがメインとなっていますね。
 今巻も面白かったですよ。
 続きが楽しみです。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 成功を喜び、失敗の中にユー... | トップ | 明日の1月29日から『第七... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

小説・本に関する日記」カテゴリの最新記事