狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

『暦物語』

2016年11月16日 19時54分27秒 | 映画・ドラマに関する日記

 昨日の夜は、アニメーション『暦物語』のDVD上下巻を観ていました。

 原作は、西尾維新の同名の小説。
 『化物語』、『偽物語』、『猫物語(黒)』、『猫物語(白)』、『傾物語』、『囮物語』、『鬼物語』、『恋物語』、『花物語』、『憑物語』、『終物語』に続く物語シリーズの第12弾です。

 阿良々木暦の一年を各月毎に描く12編のショートアニメ集になっています。
 怪異のお話はほとんど出てきません。
 日常のちょっとした不思議を追うお話がほとんどです。
 ラストは強烈なヒキになっていますね。

 面白かったですよ。
 続きが楽しみです。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 競争するということは常に自... | トップ | パンがなければお菓子を食べ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
全部、パッケージを持っています。 (じおこんふり〜く)
2016-11-17 00:22:07
「さよなら絶望放送」から神谷浩史さんのファンをやっていて「戯言シリーズ」から西尾維新のアンチファンをやっています。

まあ、それでも〈物語〉シリーズは、破綻が少ない方……
会話劇で成り立つ怪奇譚。
暦物語はその集大成的な物でしょう。

そして、DVD版のお楽しみ、作者描き下ろしのまくし立て副音声劇場!
あ、これが本編だから(笑)
と、思うのは僕だけでしょうか?
返信する
Unknown ()
2016-11-17 10:27:57
 コメントありがとうございます。じおこんふり~くさん。

 原作の小説も好きなのですが、このアニメは演出が独特なので魅入られてしまいます。
  副音声も面白いですよね。

返信する

コメントを投稿

映画・ドラマに関する日記」カテゴリの最新記事