狐の日記帳

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『図書館戦争-THE LAST MISSION-』

2016年04月25日 14時20分46秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、映画『図書館戦争-THE LAST MISSION-』のDVDを観ていました。

 正化33年。
 検閲の為なら武力行使も辞さない法務省に属する良化委員会の良化隊に対し、どんな本でも自由に読める権利を基にした図書館法に沿って図書館の自衛組織・図書隊が設立されている。
 両者は各々が法律に基づき、検閲と検閲拒否から実力行使=戦闘を繰り返している。

 図書特殊部隊所属の笠原郁は、館内書籍の焚書事件の共謀を疑われて査問委員会にかけられる。
 その最中に手塚光の兄・手塚慧に呼び出される。
 慧は良化隊と図書隊の戦闘を無くす方法を郁に説く。のだけれども……。

 監督は、佐藤信介。
 出演者は、岡田准一、榮倉奈々、田中圭、福士蒼汰、西田尚美、橋本じゅん、土屋太鳳、松坂桃李、栗山千明、石坂浩二、相島一之、テイ龍進、波岡一喜、阿部丈二、二階堂智、螢雪次朗、手塚とおる、デビット伊東、児玉清、など。
 有川浩の小説『図書館戦争』シリーズが原作の映画で、『図書館戦争』の続編です。



 戦闘シーンがもりもり。
 堂上教官と笠原郁の不器用過ぎる者同士の会話は少なめなのですが、にやにやしながら観てしまいました。
 面白かったですよ。
 楽しめました。


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