狐の日記帳

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『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』

2018年11月14日 19時34分50秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜は、映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』のDVDを観ていました。

 西暦2740年。
 連邦捜査官のバレリアンとローレリーヌは、あらゆる種族が共存していて「千の惑星の都市」と呼ばれるアルファ宇宙ステーションに派遣される。
 アルファ宇宙ステーションはその最深部に異変が生じていてた。
 謎の放射線汚染が広がっており、2人は事態の対処を任されている司令官の護衛を務めることになった。
 しかし、ヴァレリアンたちの前に突如、30年前に消えたはずの惑星・ミュールの一団が現れて司令官を連れ去ってしまう……

 監督、リュック・ベッソン。
 出演者は、デイン・デハーン、カーラ・デルビーニュ、クライブ・オーウェン、リアーナ、イーサン・ホーク、ハービー・ハンコック、クリス・ウー、ジョン・グッドマン、サム・スプリエル、ルトガー・ハウアー、など。
 原作は、ピエール・クリスタンとジャン=クロード・メジエールの名作SFコミック「バレリアンとローレリーヌ」だそうです。



 バーチャル・リアリティの描き方が上手いです。
 この描き方はもう既に多くの作品で描かれてはいますが、徹底しています。
 その徹底具合が凄いです。

 イマジネーション豊かな映像の作品です。
 はらはらどきどきのスペースオペラ。
 面白かったですよ。
 楽しめました。


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