狐の日記帳

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『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』

2018年06月06日 12時54分07秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜は、映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のDVDを観ていました。

 遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。

 エンドアの戦いから約30年後。
 銀河帝国の残党であるファースト・オーダーが台頭する。
 レジスタンスは新銀河共和国の支援の下でファースト・オーダーに対抗していた。

 最後のジェダイ騎士であるルーク・スカイウォーカーは姿を消していて行方が知れない。
 レジスタンスは彼の行方を捜していた……。
 そしてファースト・オーダーもジェダイ抹殺の目的でルークの行方を捜していた。



 行方が分からなくなっていた伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの居場所が判明する。
 レイはミレニアム・ファルコン号でルーク・スカイウォーカーが隠居している水の惑星オク=トーに向かう……。
 レイはオク=トーでルーク・スカイウォーカーに会い、レジスタンスの窮状を訴える。のだけれども……。

 監督は、ライアン・ジョンソン。
 出演者は、マーク・ハミル、キャリー・フィッシャー、アダム・ドライバー、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、アンディ・サーキス、ルピタ・ニョンゴ、ドーナル・グリーソン、アンソニー・ダニエルズ、グェンドリン・クリスティー、ケリー・マリー・トラン、ローラ・ダーン、ベニチオ・デル・トロ、フランク・オズ、ビリー・ラード、ヨーナス・スオタモ、アマンダ・ローレンス、ジミー・ヴィー、ブライアン・ヘーリング、デイブ・チャップマン、ジャスティン・セロー、ピーター・メイヒュー、ティモシー・ローズ、トム・ケイン、エイドリアン・エドモンド、マーク・ルイス・ジョーンズ、ハーマイオニー・コーフィールド、ベロニカ・グゥ、ノア・セガン、ジェイミー・クリストファー、ポール・ケイシー、ミカエラ・コール、ジョナサン・ハーデン、ダン・ユーストン、プリヤン・バーフォード、ナヴィン・チョードリー、アンドリュー・ジャック、クリスタル・クラーク、アキ・オモシェビ、伊川東吾、ヒュー・スキナー、ティム・スティード、サイモン・ロー、ジョー・バン・モイランド、ショーナ・マクドナルド、ダレン・モーフィット、ジェラード・モナコ、ケイト・ディッキー、パトリック・オケイン、ポール・バゼリー、オリオン・リー、アミラ・ガザラ、ラルフ・イネソン、アクシャイ・クマール、マイケル・ジブソン、マーク・ハミル、ルーク・ニール、アンディー・ナイマン、テミルラン・ブラエフ、ヨシヤ・オニハ、サラ・ヘラー、マシュー・シャープ、リリー・コール、ワーウィック・デイヴィス、キラン・シャー、ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、マイク・クイン、ギャレス・エドワーズ、ジャック・グリーンリーズ、ダニー・サパニー、ケビン・レイン、ベン・モリス、ケンブリッジ公ウィリアム王子、ヘンリー・オブ・ウェールズ王子、トム・ハーディ、ゲイリー・バーロウ、エドガー・ライト、ジョー・コーニッシュ、など。

 アメリカのスペースオペラ映画の『スター・ウォーズ』シリーズの実写映画本編の第8作品目で、レイを主人公とする続三部作の第2章であります。




 「スター・ウォーズ」シリーズは、お話の完成度はどの作品も高くはありません。
 必ずツッコミどころがあるのです。そして無理矢理感もあるのです。
 でも面白いのです。わくわく感があるのです。
 見せ方が上手ってことなのかしらん?
 



 前作の『フォースの覚醒』(エピソード7)は『新たなる希望』(エピソード4)を観る側に意識させる作品なのですが、今作の『最後のジェダイ』(エピソード8)はお話の展開としては『帝国の逆襲』(エピソード5)を観る側に意識させるお話となっております。
 なので『帝国の逆襲』(エピソード5)を意識すると展開が読めそうな気になるのです。でも、はらはらどきどき。ツッコミどころはありますけれどもね。

 過去の作品を踏襲しつつも新しいものを作る。
 しかも過去の作品は誰しもが知っている超有名作品、となるとプレッシャーは物凄いものなのでしょう。
 そんなスタッフの心の叫びが滲み出ているかのようなシーンもあります。

 面白かったですよ。
 続きが楽しみです。


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