狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

順境は春の如し。出遊して花を観る。逆境は冬の如し。堅く臥して雪を看る。春は固と楽しむ可し。冬も亦た悪しからず。

2020年02月19日 16時42分12秒 | VSの日記
 「阿呆なマスメディアどもが馬鹿騒ぎをはじめた時から今の状況は予測できたので驚きはありません。観光地は災害であれ人災であれマスメディアどもが大騒ぎをすれば全く関係ないところでも被害が発生します。今の状況は長年、観光地で働いている者ならば予測ができたことです」
 「阿呆なマスメディアどもが馬鹿騒ぎをするのはいつものことです。そして阿呆なマスメディアに騙される人が出てくるのもいつものことです。真に賢い人は全体の0.1%以下です。ほとんどの人が阿呆なので阿呆なマスメディアに騙されるのは当然のことです。恨み言を言っても始まりません。それに恨み言を述べる暇はありません。私達は現実に対応しなければならないのですから。文句を述べればそれでよいというお気楽ご気楽な人では私達はありません。商売をして現実に対応しなければならないのですから」
 「それに私達の苦境は、今、状況に対応している当事者の人達に比べれば楽なものです。最前線で対応をしている人達は、文句だけ述べて現実に対応する気のない人達の阿呆な発言にも対応せざるを得ず、何も調べず何も知らない人達が述べる『私が考えた最良の方策』とやらを延々と聞かされて作業が出来ない状態になったり、頓珍漢な罵詈雑言を浴びたりしながら、懸命に働いているのです」
 「阿呆なマスメディアの所為で観光地は何処も苦境にありますが、しかし、これはよくあること。今は耐え時です」
 「このような時にデマを拡散させようとする輩がいますが、そのような輩は出来るだけ早期に潰していきましょう。デマを拡散させようとする輩を放置すると被害は数年単位に拡大します。早めに潰しましょう」
 「春になれば潮目は変わります。それまで耐えましょう。そして今できることを精一杯しましょう」

 このように知人がおむずがりなのです。
 御機嫌が麗しくないのです。
 本人は「機嫌は麗しい」と云っているのですが、御機嫌は麗しくないのです。
 知人は御機嫌が麗しくなくなると必ず私に八つ当たりをします。
 私は今は八つ当たりをされて滅茶苦茶にされたいモードではありません。
 何とかして知人の御機嫌を麗しくしなければなりません。

 貢物として超甘い和菓子を貢ぎました。
 超甘い和菓子を食べて御機嫌が麗しくなっていればよいのですが。
 まだ、御機嫌が麗しくなっていなかったならば、別の手を考えることにいたします。



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