赤芽猫柳（アカメネコヤナギ）その６。

　本日１月９日は、金の軍勢によって北宋の首府開封が陥落して北宋が滅亡し皇帝欽宗と太上皇徽宗が金に連行された日で、ルーアンでジャンヌ・ダルクの異端審問裁判が始まった日で、ドイツが第一次世界大戦の賠償金３５８億マルクの支払不可能を宣言した日で、南京国民政府の汪兆銘政権が米英に宣戦布告した日で、汪兆銘政権と日本が中国に有する専管租界返還と治外法権撤廃を定めた協定に調印した日で、足立区首なし女性焼殺事件の首なし焼死体が発見された日です。

　本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
　最高気温は九度。最低気温は零度でありました。
　明日は予報では倉敷は晴れとなっております。



　上の写真に写っているのは、「赤芽猫柳（アカメネコヤナギ）」です。
　赤芽猫柳に関しては、２０１４年０１月１５日の記事や２０１３年２月１８日の記事や２０１２年２月２６日の記事や２０１１年２月２１日の記事や２０１０年２月２６日の記事も宜しかったらご覧下さいませ。
　２０１４年と２０１３年と２０１２年と２０１１年と２０１０年の赤芽猫柳の記事です。


　赤芽猫柳の花言葉は、「率直」や「自由」や「気まま」です。

１月１２日に倉敷館で『倉敷美観地区スケッチ会』がありますよ。

　お知らせです。

　１月１２日に倉敷館で『倉敷美観地区スケッチ会』がありますよ。
　時間は１０時から１６時まで（お好きな時間に参加可能です。昼食は各自でお取りくださいとのこと）。
　場所は倉敷美観地区の倉敷館（観光案内所）です。

　参加費は、２５００円、小学生以下は１０００円（各自お好きな画材をご用意くださいとのこと）。

　染め紙もできるそうです。
　一枚５０円で団扇や扇子やペンケースなど。

　講師は杉田修一先生です。


　お問い合わせは倉敷館観光案内所まで。






　普段は観れない倉敷館の２Ｆからの風景が観ることが出来るそうです。
　倉敷館の２Ｆから倉敷美観地区を眺めながらのんびりとスケッチをしたりするのは如何ですか？　

　興味のあるお方は是非参加してみて下さい。

Give your free will a chance! You've got to want to succeed!

　まだ人の入れ替えはあるでしょうし確定ではないのですが、昨年末から現在までのファジアーノ岡山のスタッフ・選手の入れ替わり具合に体が震えております。
　この時期は様々な想いが駆け巡る季節なのですが、今年は衝撃度が激しいです。
　個々の事柄は予想されていた事ではあるのですが、全体を俯瞰してみると見えてくるファジアーノの立ち位置は去年までとは違うという事実に身震いしてしまいます。
　Ｊ２でこの立ち位置に立ったなら認められて引き抜かれる選手も出てくるだろうし、呼び寄せることができる選手の幅も広がってくる。
　以前のクラスを抜け出して新たな困難と新たな可能性の両方が現れ始めている。
　ファジアーノは変わるのだ。という想いをひしひしと感じています。
　でもその変化は、無理のある急激なものではなくむざむざと選手を狩られていくのではなく、着実に布石を打って今の状況を利用してさらにチームを大きくしていこうという野心を感じます。

　勿論、今年は新体制のもとで戦うのですから結果がどう出るかは未知数です。
　そして、おそらくフロントはまだ今年が勝負の年とは思っていない。
　否、ファジアーノのフロントは丁半博打のような賭けはしない（それ故信頼できます）。
　でも選手達は目の色を変えてキャンプに臨むはず。

　仲間内で個人昇格を果たした選手がいる。新体制下で全ての選手が横一線。元代表選手が入ってくる。Ｕ-２１日本代表の選手が入ってくる。Ｊ２で主軸を務めた選手が入ってくる。
　キャンプでしっかりアピールできないと今まで主軸だった選手もスタメンから落ちるかもしれない。
　今までスタメンが取れなかった選手は今年は大チャンス。
　そしてスタメンを取って活躍できれば個人昇格の芽もある。

　となると競争は激化するはず。

　出来ればファジアーノの選手はもっと野心をむき出しにして欲しいです。
　エゴは駄目ですが、もっともっと自分のやりたいプレイや得意なプレイをアピールして欲しいです。
　否、自分のやりたいプレイや得意なプレイをチームプレイに落とし込む作業をして欲しいです。

　今年のシーズンは成績はどうなるかは分かりませんが、今までとは違う何かが見えてくるような気がします。
　私は今、とてもわくわくしております。