昨日はJ2は第9節の日。
我らがファジアーノ岡山はホームのkankoスタジアムで京都サンガF.C.と対戦でありました。
結果は1-1の引き分け。
得点したのは荒田智之選手です。
先制したのに終了間際で追いつかれました。
悔しい引き分け。
ゲームは前後半共に終始京都様のペースで進んだように思えたけど、先制したなら勝ちたかった。
京都様は狭いエリアの攻防は流石に凄い。
でもファジアーノが京都様のハイプレスを躱すシーンはいくつかあったんだけどな。
しかしバイタルエリアに入ってからの精度が低いし攻撃のロジックが無い。orz。
でもそのことは織り込み済みのはず。
勝ちパターンに持ち込んだのだから勝ちたかった。
ホームの試合だったし。
1-0で勝つのは難しいっすね。
先制した後、後半15分あたりからカウンター狙いに切り替えたように思えるのだけれども、守りに入るのは早すぎるっす。
同点にされた後に前に出る活力があるのなら、同点にされる前に自分達のペースにもう一度引きずり込むサッカーをして欲しいです。
試合運びが上手くなって欲しいなぁ。
勿論、カウンターでもう一点取って止めを刺したり或いは守り切ってしまう試合をしたりするのなら無問題でそれでもよいのですが。
J1に昇格するなら昨日のような勝ちパターンに持ち込んだ試合は勝たないと駄目っす。もったいない。
でもそんな贅沢が言えるようになったんすね。
てへへ。
行こうよ。J1へ。
ファジアーノはもっともっと上手くなれるし強くなれるよ。伸びしろは沢山あるのだから。