本日の倉敷は曇り。
二階の休憩場所は、風が入って涼しかったので、
今日はエアコン要らずでした。
今回の記事は、「美味しいカレーの作り方」でお送りします。
何故、「美味しいカレーの作り方」なのかは、
もうお分かりですね。
お分かりでない方は、
大学時代にあまり優秀な学生でなかった方にお尋ねになるか、
漫画「動物のお医者さん」を読んでみてください。
では、美味しいカレーの作り方。
私がお勧めするのは、牛スジ肉のカレーです。
材料は、お肉を牛スジ肉にして、
後は普通のカレーの材料と一緒。
おでん用牛スジ肉は、柔らかすぎるので、
普通の牛スジ肉を選びましょう。
まず、牛スジ肉の処理。
鍋に水とスジ肉を入れ、火にかけて、沸騰させて、
肉の表面の赤い部分の色が白く変わるまで煮ます。
色が変わった所で、肉を取り出し、よく洗います。
(煮た水は捨てます)
これはお肉の臭みを消す工程です。
お肉の臭みが出たら、美味しくないカレーになるので、
ここは丁寧に。
次に、洗ったお肉を一口大に切ります。
(この時点で、切り口の赤い部分が気になるなら、
水を替えて、もう一度煮る)
鍋に、作る分量の半分の量の水を入れ、
火にかけて、コンソメとローリエを投入。
沸騰したら、一口大に切ったスジ肉を入れ、
弱火にして、お肉が柔らかくなるまで、ひたすら煮ます。
アク取りは丁寧に。
蒸発した分の水は随時補充してください。
かなり時間がかかります。圧力鍋を使ったほうがいいかも。
お肉が柔らかく煮えるまで、他の準備。
野菜を一口大に切って、
炒めて、軽く火が通ったら取り出します。
玉葱をバターもしくは油で飴色になるまで炒め、
(その前にクミンシードを炒めておくと、よりいいかも)
飴色になったら、みじん切りにしたニンニクと唐辛子を入れて炒め、
カレー粉を少し入れて、香りが出たら、
残り半分の水と、コンソメを入れます。
そこに野菜を入れて、ローリエを入れ、
蜂蜜、もしくは林檎の摩り下ろしたもの、或いは砂糖を入れ、
弱火で煮ていきます。
ここでも、アク取りは丁寧に。
野菜が煮えるちょっと手前で火を止め、お肉が煮えるのを待ちます。
お肉が煮えたら、
お肉を煮たズープも一緒に、野菜を煮ていた鍋に入れ、
少し煮ます。
野菜が煮えたら、火を止め、
カレーのルーを投入。
隠し味を入れるならこの時。
一煮立ちさせたら完成です。
スジ肉はトロトロになる寸前まで煮込んでください。
美味しいっスよ。
二階の休憩場所は、風が入って涼しかったので、
今日はエアコン要らずでした。
今回の記事は、「美味しいカレーの作り方」でお送りします。
何故、「美味しいカレーの作り方」なのかは、
もうお分かりですね。
お分かりでない方は、
大学時代にあまり優秀な学生でなかった方にお尋ねになるか、
漫画「動物のお医者さん」を読んでみてください。
では、美味しいカレーの作り方。
私がお勧めするのは、牛スジ肉のカレーです。
材料は、お肉を牛スジ肉にして、
後は普通のカレーの材料と一緒。
おでん用牛スジ肉は、柔らかすぎるので、
普通の牛スジ肉を選びましょう。
まず、牛スジ肉の処理。
鍋に水とスジ肉を入れ、火にかけて、沸騰させて、
肉の表面の赤い部分の色が白く変わるまで煮ます。
色が変わった所で、肉を取り出し、よく洗います。
(煮た水は捨てます)
これはお肉の臭みを消す工程です。
お肉の臭みが出たら、美味しくないカレーになるので、
ここは丁寧に。
次に、洗ったお肉を一口大に切ります。
(この時点で、切り口の赤い部分が気になるなら、
水を替えて、もう一度煮る)
鍋に、作る分量の半分の量の水を入れ、
火にかけて、コンソメとローリエを投入。
沸騰したら、一口大に切ったスジ肉を入れ、
弱火にして、お肉が柔らかくなるまで、ひたすら煮ます。
アク取りは丁寧に。
蒸発した分の水は随時補充してください。
かなり時間がかかります。圧力鍋を使ったほうがいいかも。
お肉が柔らかく煮えるまで、他の準備。
野菜を一口大に切って、
炒めて、軽く火が通ったら取り出します。
玉葱をバターもしくは油で飴色になるまで炒め、
(その前にクミンシードを炒めておくと、よりいいかも)
飴色になったら、みじん切りにしたニンニクと唐辛子を入れて炒め、
カレー粉を少し入れて、香りが出たら、
残り半分の水と、コンソメを入れます。
そこに野菜を入れて、ローリエを入れ、
蜂蜜、もしくは林檎の摩り下ろしたもの、或いは砂糖を入れ、
弱火で煮ていきます。
ここでも、アク取りは丁寧に。
野菜が煮えるちょっと手前で火を止め、お肉が煮えるのを待ちます。
お肉が煮えたら、
お肉を煮たズープも一緒に、野菜を煮ていた鍋に入れ、
少し煮ます。
野菜が煮えたら、火を止め、
カレーのルーを投入。
隠し味を入れるならこの時。
一煮立ちさせたら完成です。
スジ肉はトロトロになる寸前まで煮込んでください。
美味しいっスよ。