万葉集巻第12・2862

【　　山川の　　水陰に　　生（ お ）ふる 山菅（ やますげ ）の　　止まずも妹は　　思ほゆるかも　　】

　　山や川の

水陰に　

　　生えてぃます
　　　
　　　　　山菅（やますげ）のょぅに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やまずに

　　　　　　　　　　　　　　　ぃとしぃぁなたさまのことを　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　想っています

　すき　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やますげと　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やまずに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひとつの歌の中で

　　同じ響きの言葉を

あえて使うと　

　自然とこころが

　　　　共鳴するのですね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　繰り返し　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふっと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　目に入るものに

　　　　何かのメッセージが

　ふくまれているそうです　

　　　なんでしょうね

　　　　　　楽しみ！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとう於良