
【 葦原( あしはら )の 瑞穂( みづほ )の国は 神( かむ )ながら 言挙( ことあ )げせぬ国 然( しか )れども 言挙げぞ我( あ )がする 言幸( ことさき )く ま幸( さき )くませと つつみなく 幸( さき )くいまさば 荒磯波( ありそなみ ) ありても見むと 百重波( ももへなみ ) 千重波( ちへなみ )にしき 言挙げす我( あれ )は 言挙げす我( あれ )は 】
ふるくは
葦原の瑞穂
( あしはらのみづほ )の国と
日本の国は
ぃわれて
神さまの
ぉこころのままに
くらしてぉられたそぅです
言霊の幸はう国
と
ぃわれますのと
ぉなじょぅに
ことばを
ぃわなぃで
清らかなものを
そっとしてぃたぃ
してこられたそぅです
それでも
すき
ご無事で
ぉげんきで
生きてもどってきて
荒磯波でも
しばらく
なかなぃから
愛してぃます
きょぅは
ふたつのものが
とけぁって
ひとつに
かさねぁわさるょぅな日
ひと. 本来の姿にそった 生き方を
ぉもぃだし
本能に忠実にぃきて
大切な人とぉたがぃのそばにぃることが
ぃちばんのしぁわせと
心のそこから
かんじるょぅな日だそぅです
ありがとう於良