WELCOME
気に真夏のような太陽のてりつける名古屋です、
軒並み30度近いです。
まだ夏ものが・・
今日こんな新聞の社説を見つけました、
普段から私が思っていたことです。
これは新岡参議員院議長の書簡に対しての意見です。
西岡氏の書簡
急流乗りいれた時(今でいうならこの未曽有うの災害という意味でしょう)
馬をかえるなという言葉をひいて。
「首相は激流に立ち向かう決意もすべもないとし、
「乗りか得る危険よりも、現状の危険が大きいときりすてている。」
はたしてそうであろうか?
現地で、むなしく海をみつめて、絶望をしながらも、
ここでもう一度ふるさとを再生するのに頑張るしかない、
と哀しく笑て、たえる人たちの心を思うとき
なにもわかっていない。今はそんな時でない。
早く手をうってくれないと流れてしまう。
急流を乗り切るまでは馬を叱咤し、激励し、
前に進ませるしかない。
進退を論じるのはそのあとでいい。
少なからずのブログでも菅政権の対応のまずさを批判しています。
それは政治家の心が折れてしまうということにつながるとおもうのです
今までの首相が退陣したおおきな理由です。
今はやる気をそぐ事でなくて、やってもらわなくてはならない。
急流に入ってしまってるんです。
永田町にいると
そういう庶民の感覚も見えなくなるのかしらね~
読んでくださってありがとう
(又またバラをいただきました一番好きなものの一つ、
もうじき直アジサイの季節になりますが・・)