先日おにいちゃんとおねえちゃんのピアノの発表会がありました。
期せずして二人ともsonata
おねえちゃんは5年間くらいのキャリアなのでモーツアルトのピアノsonatak545
Sonata K. 545 モーツァルト ピアノソナタ ハ長調K.545 - Gabriele Tomasello, piano.
楽しく弾いてます。
トレモろがとってもうまく弾いて感心しました。
お兄ちゃんはもう少しキャリアがあるのでベートーベンのピアノsonata第一番です
ベートーヴェン/ピアノソナタ第1番ヘ短調第1楽章Op.2-1/園田高弘
ベートーベンは難曲が多い。
ただ一つ「エリーゼのために」だけは初心者でも簡単に弾けるよう作曲されている曲とか
ベートーベンがピアノを革新的に発達させるのに貢献したとかです
正確に言うとベートーベン以前ヘンデルとかモーツアルトの時代はピアノではなくて
チェンバロとよくにた楽器ですがピアノ曲というそうです。
実際お兄ちゃんが練習してるのを聞いてびっくり!
これは難しいと思いました
指の動きが普通と異なっているから、ソナティネクラスの生徒には難曲といわれているそうです
でもちいさいうちからこうした音楽に触れる機会があるのはいいですよね
家庭教育はもしやらせるのなら
学校教育の先走りでなくて学校教育で出来ないことをやらせるのがよいと思っています
学校でいい点を取るのに塾に行かせるのでなくて学校の公共教育では一般教育が目標ですものね
何か楽しいことを学ばせる機会がもてるのがいいですよね
お兄ちゃんはもう中学生小さいころから一緒にピアノを弾いていた子達がやめているのは残念と思います。
ある意味継続は力。
つづけて、プロになるわけではないけれど
これは!という自信がつくものを身につけるのがいいなあと思う次第でした
暑い日ひと時とき楽しみました。
みっちゃんは体調がイマイチ、肺に影がありました。
オマケに下血までして、無理しないで治療中です
当分自重です
読んでくださってありがとう