2週間ほど前になりますが
「今日はお前はどこに行くんだ」と言うので前から行かなくてはと思っていたので「眼科に行こうと思っているけど一緒に行く?」と言うと
「付いていってやる」と言います。
「何時に出かけるんだ」
「お昼ご飯がすんでから、2時頃にしよう」と言ったのは午前中。
段々暑くなって来たので私は出かけるのが億劫になって来ました。
午後になってから忘れたフリをしようと決めていましたが当の夫はこんな時はどう言う訳かしっかり覚えていて午前中から支度をして待っています。
いつもなら自分が今お風呂に入って事も食事をした事も忘れるのに・・・・。
「何時に出かけるんだ?」と何度も聞いてきて忘れそうにありません。
”覚えている事を大事にしよう”と思い直し出かける事に。
いつもは混んでいるこの眼科も午後は待っている人も少なくすぐ診察になりました。
二人ともいつもは評判の悪い近所の眼科(知り合いに言うと何人かの方にあそこはやめた方がいいと言われました)に行っていますが私の糖尿病からくる眼底出血が心配で今回は私だけ診ていただこうと思っていました。
が、やはり糖尿病の夫も一緒に診て貰おうとお願いしました。
ところが色々検査を受けたのは夫の方でなにやら両目とも出血やら今老人に多い加齢横半症が疑われ後日再検査を受ける事になりました。
私のほうが糖尿病暦も長くヘモグロビンA1Cの値も悪いので自分の事ばかり心配していましたが夫のほうが大変なことになっているようです。
(我が家の庭の額紫陽花)
(狭い我が家の庭に咲く紫陽花)
(友達から鳥に食べられる前にと枝つきで宅急便で送って頂いた実がたわわになっている枇杷)