ツアーの二日目は8時半ホテルを出て車窓から朝の高知城、はりまや橋を見て→桂浜・龍馬像→四万十川→金剛福寺→足摺岬の行程です。
高知の市内は懐かしい路面電車が走っています、今流行の広告満載の車両です。
朝、ホテルから近い高知城をもう1度訪ねました。城主山内一豊、山内一豊の妻のお千代さんが馬を引いている銅像、板垣退助の銅像などもあり、土佐は人材が豊富だったのですね。
月の名所の桂浜には9時頃には到着。
小さな綺麗な色の石を拾いながら散策。
小高い丘には、思っていたよりずっと大きい竜馬の像が太平洋を眺めていました。像の傍には袴をはき竜馬を気取った男性がいて一緒に写真を撮ろうとする人たちに囲まれている光景にちょっと笑ってしまいました。
龍馬像は台をいれると8メートル。龍馬像だけでも3メートル50センチもあるとか・・・大きな像でした。
バスに揺られて「ゆういんぐ四万十」には12時頃着。
ここで食事ですがトイレに行くとたくさんの欄が飾ってありました。
思わずいつもの癖で今流行の造花かと触って見ましたが、これが正真正銘の蘭です。さすがに暖かいの四国です。
ただ先日書き忘れましたが22日頃寒かったせいか仙台でもまだほとんど見ていなかった雪が山に入ると白く残っていたのにはびっくりしました。続きは次回に。