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薩摩いもこの部屋

ブログを始めていつの間にやら17年目になりました。




  

歴史ミステリー

2012-05-28 06:00:00 | Weblog
目的は数独の本、だが目に付いたのがこの本
            
何かとっても興味をそそられ、つい手に取り買ってきた。
 43年前の7月20日 アポロ11号が月面着陸をした時、TVに釘付けになり食い入る様に見ていた事を思い出すが、その月面着陸は捏造だったのではないかと、取りざたされている。
あの映像は、「アポロ11号の宇宙飛行士らが降り立ったのは月面では無く、ラスベガス近くの極秘映画スタジオだった」と・・・
根拠として、月面から見た宇宙に星が写っていない 月面に飛行士の足跡が深く残されているのに、着陸船のロケット噴射で出来たクレーターが無いの疑惑があるらしい。
読み進んで行くと、アメリカとソ連の宇宙開発競争が有り、負けられなかった!のではないか?   大事なデータが行方不明になっており、証拠紛失は偶然か?故意か?、捏造説支持者達は「都合が悪くなったから隠蔽したのだ」と主張しているそうだ。

トーマス・エジソンの事も・・・
今まで電球の発明者は、当然の如くエジソンだと思って来たが、そう認識しているのは、世界中でアメリカ人と日本人だけと言われているだ。と書かれている。
これは、エジソンが電球の研究を始めたのは、1874年に炭素フィラメントの電球に関する特許を取得しながら、資金不足によって開発を断念したかなだ人学生から、その権利を買取リ1879年に白熱電球を開発、アメリカとイギリスに特許を出願したが、1878年にジョセフ・スワンが既に白熱電球を完成させていた。・・・・・
エジソンは、電球の発明者ではなく、その権利を財力によって得たのである。
エジソンは、発明家としてだけでなく、実業家としても有能だったと結ばれている。

本能寺の変の首謀者は誰だったのか? イエス・キリストに子供はぞんざいしたのか?などなど・・興味深く読めそうな、歴史のミステリーが記載されていて、本当かな?のおもいに駆られ読み進んでいる。