妹より突然の電話

夕方６時半頃TVを見ながら夕食の真っ最中に、高山に住む妹から突然の電話・・・「姉さん元気、今TVに映っていなかった？」「え！貴女観ていたの？」「偶然NHKのニュース番組を見ていたら、姉さんに良く似た人が、自動車図書館のバスの入口に立っていた。」電話を貰ったこちらがびっくりです。
確かに私もこの日は、TVで自動車図書館の事が６時１０分過ぎのNHKで放映される事を聞いていたから、チャンネルを合せ観ていたところだ。
まさか高山にいる妹がこの番組を観ていて、私だと気が付くとは思ってもみなかった。
ほんの数秒映っただけだから。
お互い、其々の生活が有りなかなか顔を合わせる事も無く、何事もない限り年賀状のやり取りが精一杯の暮らしをしていて、電話での近況報告も年に１度かせいぜい２度くらい　それでも私の姿が分かったらしく、元気で何よりと電話をくれたのだ。
矢張り声を聞けば、懐かしく嬉しい。お互いの近況報告をし又、会える日を楽しみに電話を切った。
偶然の生み出した状況に感謝・・・



我が家の網戸にアブラゼミが止まっていたので、網戸ごしに腹側をパチリ