奄美シェアハウス草庵

奄美の森を守れ!

辺境図書館で囚われの身となったが、そこに良寛さんが現われる!?

2017-07-25 14:43:48 | 脳梗塞のリハビリで思った心配、不安

図書館漂流中にであった「辺境図書館」。その日借りたのは適当に手に取った

「生命の始まりを探して僕は生物学者になった」「良寛のスローライフ」

「良寛入門」の4冊、がとんでもなく繋がったのでした!?(かってな妄想 笑)

生物学者の長沼毅は生命の限界地としての、深海、南極、北極、砂漠、地底

火山、高山、宇宙までも旅することを実践し夢見ている生物学者、「辺境」で

出会った生き物は可もなく不可もなく「死ぬる時節には死ぬのがよく候」のごとく 

<良寛和尚jの言葉、本の中の一文>死なない程度に生きている!のだそうだ。

「辺境」の生物はスローライフ!という訳であとの2冊良寛の本に繋がったのでした。。

余談 

 辺境図書館の著者 皆川博子は第12回本格ミステリー大賞受賞

奄美野鳥の会会長の鳥飼日宇(本名久裕)は第16回本格ミステリー大賞受賞

 

 

 

 

 

 

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