図書館漂流中にであった「辺境図書館」。その日借りたのは適当に手に取った
「生命の始まりを探して僕は生物学者になった」「良寛のスローライフ」
「良寛入門」の4冊、がとんでもなく繋がったのでした!?(かってな妄想 笑)
生物学者の長沼毅は生命の限界地としての、深海、南極、北極、砂漠、地底
火山、高山、宇宙までも旅することを実践し夢見ている生物学者、「辺境」で
出会った生き物は可もなく不可もなく「死ぬる時節には死ぬのがよく候」のごとく
<良寛和尚jの言葉、本の中の一文>死なない程度に生きている!のだそうだ。
「辺境」の生物はスローライフ!という訳であとの2冊良寛の本に繋がったのでした。。
余談
辺境図書館の著者 皆川博子は第12回本格ミステリー大賞受賞
奄美野鳥の会会長の鳥飼日宇(本名久裕)は第16回本格ミステリー大賞受賞