とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

「子ども時代」

2006年10月16日 06時22分52秒 | 創作詩
         空を茜色に染め 夕日が沈んでいく 
          旅路の果ての 最終列車
         
         いつか 乗り込まねばならない世界だけれど
           わたしは とまどう

         思いでも 夢も すべてが大切だが
           気がつくと そっと いつまでも灯っているものがある

         それは 過去のある時間のある地点
           それを 人は子ども時代とよぶのだろうか
         
         (未完 でなおします すみません) 
   
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