とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

Honda

2006年10月17日 16時15分19秒 | 読書感想
社名 本田技研工業株式会社
本社 〒107-8556
東京都港区南青山2-1-1
TEL.03-3423-1111(代)
設立 1948年(昭和23年)9月
代表者 取締役社長 福井威夫
資本金 860億円(2006年3月末現在)
主要製品 二輪車、四輪車、汎用製品

メッセージ:「あなたの想像を超える夢を」

人々と共に夢を求め、夢を実現していく。
夢があるから、その実現へ向け、チャレンジする勇気と力が生まれます。
私たちHondaは、一人ひとりが抱いている
「こんなものがあれば、もっと楽しくなりそうだ」
「もっとワクワクできるに違いない」という
夢を原動力に、二輪車、四輪車、汎用製品、部品、さらにはそれを超えた分野で
新しい喜びを、世界中の人々に向けて、提案していきます。

Honda Philosophy:「夢を、夢で終わらせないために」

基本理念 人間尊重 三つの喜び(買う喜び、売る喜び、創る喜び)

社 是 わたしたちは、地球的視野に立ち、世界中の顧客の満足のために、
質の高い商品を適正な価格で供給することに全力を尽くす。

運営方針
●常に夢と若さを保つこと。
●理論とアイディアと時間を尊重すること。
●仕事を愛しコミュニケーションを大切にすること。
●調和のとれた仕事の流れを作り上げること。
●不断の研究と努力を忘れないこと。

Hondaは「夢」を原動力として、個人・社会への新たなモビリティを提供すべく、事業活動を行ってきました。現在では幅広いカテゴリーで独創的な技術・商品を発・生産する企業へと成長、世界各地のお客さまが望む商品・サービスの提供のために、販売はもちろん、商品の生産や開発までも現地で行う体制を整えました。同時に、企業市民としての社会的な責任を果たすべく、 Hondaは環境や安全への取り組みを積極的に行っています。

地域展開:日本、北米・中米、南米、欧州、中近東、アフリカ、アジア・大洋州、
中国

ホンダの歩み:

           「創業」

二輪車

●'47 初めてHondaの名が付いた自転車用補助エンジン「A型」(2ストローク・
50cc)を生産開始
※本田技研工業創立の一年前
●'49 Honda初の二輪車「ドリームD型」(2ストローク・98cc)生産開始
●'51 「ドリームE型」(4ストローク・146cc)発売
●'52 「カブF型」(2ストローク・50cc)発売
●'53 「ベンリイJ型」(4ストローク・90cc)発売
●'58 超ロングセラー「スーパーカブC100」発売
●'61 二輪車を台湾へノックダウン輸出開始
●'63 「スーパーカブ」フランスモード杯受賞
●'68 二輪車生産累計1,000万台達成
●'69 4気筒マルチエンジン塔載「ドリームCB750FOUR」を発売、アメリカ・カナダへ輸出
●'72 「エルシノアCR250M」発売
●'74 アメリカで「ゴールドウイングGL1000」発売
●'76 「ロードパル」発売

四輪車

●'63 Honda初の四輪車となったスポーツカー「S500」と軽トラック「T360」発売
●'66 「S800」発売、輸出も開始
●'67 FF方式採用の軽自動車「N360」発売
●'68 軽自動車Nシリーズ国内販売台数1位となる
「N360」「N600」輸出開始
●'70 「N360」発売以来3年間、国内販売実績1位
軽自動車「Z」「バモス」発売
●'71 軽自動車初代「ライフ」発売
●'72 「シビック」発売

「ライフステップバン」発売
●'76 「アコード」発売
「シビック」シリーズ生産累計100万台達成
●'78 「プレリュード」発売

汎用製品

●'53 2ストローク汎用エンジン「H型」発売

●'59 耕うん機「F150」発売

●'64 船外機「GB30」発売
●'65 携帯用発電機「E300」発売

●'69 汎用製品生産累計100万台突破
●'77 4ストローク汎用エンジン「ニューGシリーズ」発売
●'78 歩行型芝刈機「HR21」発売

研究・開発

●'72 低公害エンジン「CVCC」を発表「CVCC」エンジン、米国マスキー法75年規制に合格

●'77 「シビック」米国燃費テスト4年連続1位

モータースポーツ

●'54 マン島TTレースに出場を宣言
●'59 マン島TTレース初出場で6位入賞(125cc)
●'61 マン島TTレース完全優勝(125cc・250ccクラス、5位まで独占)
●'62 「鈴鹿サーキット」完成
●'64 F1ドイツGPに初出場(13位)
●'65 F1メキシコGPで初優勝
●'66 二輪車世界GPロードレースで史上初の全種目
(50cc・125cc・250cc・350cc・500cc)メーカーチャンピオン獲得、
ブラバム・ホンダF2史上初の11連勝を達成
●'67 F1イタリアGPで優勝

          「1980」

二輪車

●'80 「タクト」発売
●'82 「VF750マグナ」発売
●'87 メットインタイプの「タクト ・フルマーク」発売
二輪車国内生産累計5,000万台達成(世界初)
●'88 アメリカ製大型オートバイ「ゴールドウイングGL1500」日本で販売開始
タイ製「カブ100EX」日本で販売開始


四輪車

●'80 「アコード」生産累計100万台達成
●'81 「シティ」発売
●'85 「トゥデイ」「レジェンド」発売
  「クイントインテグラ」発売
●'87 「シビック」生産累計500万台達成
●'88 アメリカ製「アコードクーペ」日本で販売開始
  四輪車生産累計1,500万台達成
●'89 「アコードインスパイア」発売


汎用製品
●'80 ミニ・ティラー 「こまめF200」発売
除雪機「HS35」発売
●'81 汎用製品生産累計500万台達成
●'83 OHV機構搭載4ストローク汎用エンジン「GXシリーズ」発売
●'85 汎用製品生産累計1,000万台達成
運搬機「力丸HP250」発売
●'89 汎用製品生産累計1,500万台達成


研究・開発

●'82 83年型「シビック」が米国環境保護庁の燃費調査でガソリン車第1位
●'87 二輪車用「ABS(アンチロックブレーキシステム)」を技術発表
「レジェンド」に国産車初の「SRS」エアバッグシステムを塔載
乗用車世界初「4WS(四輪操舵)」を「プレリュード」に塔載
●'88 低燃費高出力「VTEC」エンジン発表

モータースポーツ

●'81 モトクロス世界選手権において3年連続チャンピオン獲得
●'82 パリ・ダカールラリーで「XR500R」優勝
●'83 F1に15年ぶりに復帰
●'84 F1アメリカGPで復帰後初優勝
ラルト・ホンダがヨーロッパのF2選手権で通算12連勝の新記録を樹立
●'86 パリ・ダカールラリー二輪部門で1・2・3・5・6位を獲得
F1GPでウィリアムズ・ホンダがコンストラクターズタイトルを獲得
●'87 鈴鹿サーキットでF1開催 
ウィリアムズ・ホンダがF1GPでダブルタイトル
(年間ドライバーズタイトル、年間コンストラクターズタイトル)獲得
●'88 F1GPでマクラーレン・ホンダがダブルタイトルを獲得
F1史上初の開幕11連勝も達成

         「1990」
二輪車

●'90 「スーパーカブ」が日本デザイン賞受賞
●'92 「スーパーカブ」生産累計2,000万台達成(世界最多)
●'94 電気スクーター「CUV ES」を限定販売
●'96 アメリカ製大型カスタムバイク「ワルキューレ」発売
●'97 二輪車世界生産累計1億台達成
●'99 「ジョルノ クレア」シリーズを発売


四輪車

●'90 「NSX」発売
●'91 アメリカ製「アコードワゴン」日本で販売開始
軽乗用車初のオープンカー「ビート」発売
●'92 四輪車全世界生産累計2,000万台達成
●'94 「オデッセイ」発売
●'95 「シビック」全世界生産累計1,000万台達成
「3ステージVTEC」エンジンと「Hondaマルチマチック」ミッションを
「シビック」に塔載
「CR‐V」発売
四輪車全世界生産累計3,000万台達成
●'96 「ステップワゴン」発売
●'97 低公害車「シビック フェリオ LEV」「パートナー1.6LEV」発売
  電気自動車「EV プラス」のリース販売をアメリカで開始
軽乗用車「ライフ」発売
●'99 「S2000」発売
カナダ製ミニバン「ラグレイト」日本で発売
ハイブリッド車「インサイト」発売

汎用製品

●'92 汎用製品生産累計2,000万台達成
●'93 同軸同時正逆ロータリー搭載耕うん機「FU450/650」発売
●'95 船外機「BF90」イムテック・イノベーションアウォード受賞

非常用発電機「EXDシリーズ」発売
●'97 汎用製品生産累計3,000万台達成
世界初360°自在傾斜4ストローク汎用エンジン「GX22/23」を発売
●'98 新世代発電機「GENE21」シリーズ発売
●'99 電動クルマいす「モンパルML100」発売


研究・開発

●'90 日本メーカー初のシートベルト・プリテンショナーおよび
助手席用「SRS」エアバッグシステムを「レジェンド」に搭載
●'91 超低燃費「VTEC‐E」エンジンを「シビック」に搭載
使用済バンパーの回収を本格的にスタート
●'92 環境に関するHondaの取り組み方針「Honda環境宣言」を制定
●'93 汎用エンジンが世界で初めてカリフォルニア州排気ガス規制に合格
●'94 バンパー回収・リサイクル全国展開へ
●'95 アメリカカリフォルニア州の「ULEV(ウルトラ・ローエミッション
・ビークル)」基準をガソリン車で初めて達成
航空機用小型ジェットエンジンの試験飛行を開始
●'96 「メトロポリス'96東京」に近未来型地域交通システム
「ICVS」を出展
自立歩行人間型ロボットのプロトタイプを発表
新型電気自動車「Honda EV」を開発
二輪車用2サイクルエンジンの燃焼改善技術「AR燃焼」の実用化システムを開発
●'97 「ZLEV(ゼロ・レベル・エミッション・ビークル)」(極超低公害車)の技術を発表
●'98 新・衝突安全技術「Gコントロール」を発表
●'99 高出力と排出ガスのクリーン化を両立した2リッター高出力・環境エンジンを開発
「シビックGX」エンジン環境賞を受賞
燃料電池車「FCX-V1」「FCX-V2」発表

モータースポーツ

●'90 F1GPでマクラーレン・ホンダが3度目のダブルタイトルを獲得
●'91 F1ブラジルGPでHondaエンジンが通算60勝目を挙げる
マン島TTレース10年連続優勝
F1GPでマクラーレン・ホンダが4度目のダブルタイトルを獲得
(ドライバーズタイトル5年連続、 コンストラクターズタイトル4年連続)
●'92 F1レース活動を92年シーズンにて休止することを発表
●'93 世界最大規模の1993ワールドソーラーチャレンジで「ドリーム」優勝
●'94 アメリカのインディカー・ワールドシリーズに参戦
●'95 インディカー・ワールドシリーズ第15戦で初優勝
ル・マン24時間耐久レースで「NSX」がGT2クラス優勝
●'96 インディカー・ワールドシリーズマニュファクチャラーズチャンピオン獲得
1996ワールドソーラーチャレンジで優勝
●'97 全日本ツーリングカー選手権チャンピオン獲得
「ツインリンクもてぎ」サーキット完成
●'98 「ツインリンクもてぎ」サーキットで日本初のインディカーレースを開催
●'99 TT・フォーミュラワンレースで1位から3位まで独占

       「2000年」
二輪車

●'00 世界最高水準の環境性能を実現したスポーツバイク「VFR」発売
●'01 400cc大型スクーター「シルバーウイング」発売
水冷4ストローク50ccエンジン搭載スクーター「ディオ」発売
1,800ccアメリカ製大型スポーツツアラー「ゴールドウイング」発売
●'02 中国製新型スクーター「トゥデイ」発売

「スーパーカブ」生産累計3,500万台達成
●'03 初めて小型専用PGM-FIを搭載した「パンテオン」欧州にて発売
●'04 原付ハイブリッド二輪車を開発
「Honda FC STACK」を搭載した燃料電池二輪車を開発
PGM-FI搭載の50ccスクーター「スマート・Dio Z4」を発売
●'05 250ccスクーター「フォルツァ Z」のABS搭載車を発売
二輪車の世界生産累計1億5千万台を達成

四輪車

●'00 初の軽自動車介護仕様「ライフ アルマス」発売
「ストリーム」発売
●'01 「フィット」発売
「シビック ハイブリッド」発売
●'02 タイ製「フィット アリア」日本で発売
●'03 四輪車全世界生産累計5,000万台達成
日本の自動車メーカーとして初めてアメリカでの
四輪車生産累計が1,000万台を達成
●'04 自社開発ディーゼルエンジンを搭載した「アコード2.2i-CTDI」を欧州で発売
●'05 次世代型トラック「リッジライン」を米国で発売
アメリカン・ホンダモーターが家庭用天然ガス充填装置の市販を開始
燃料電池車「FCX」を世界で初めて個人のお客様にリース販売
ハイブリッド車の世界販売累計が10万台達成

汎用製品

●'00 汎用環境技術マーク「e-SPEC」展開開始
汎用製品 生産累計4,000万台達成
●'01 小型耕うん機「こまめF220」20年ぶりに全面改良、発売
ハイブリッド 除雪機「HS1390i」発売
正弦波インバーター搭載発電機「EU16i」発売
●'02 世界最軽量4ストローク汎用エンジン「GX25」発売
汎用製品生産累計5,000万台達成
●'03 小型耕うん機「サ・ラ・ダFF300」発売
汎用事業が創業50周年を迎える

●'04 正弦波インバーター搭載大型発電機「EM45is,EM55is」発売
●'05 世界初、電子制御技術採用の次世代汎用エンジン「iGX440」新発売
汎用製品全世界生産累計6,000万台達成

研究開発

●'00 世界初、全天候型「車対車」全方位衝突実験施設を完成
傷害値計測が可能な第二世代歩行者ダミーを開発
人間型ロボット「ASIMO」発表

新世代エンジン「DOHC i-VTEC」発表
●'01 新世代1.3リッター「i-DSI」エンジン新開発
「ASIMO」レンタル事業開始
●'02 サイドカーテンエアバッグを新開発
燃料電池車「FCX」を日米で同日納車
運転負荷軽減システム「HiDS」をアコードに搭載
●'03 世界初衝突軽減ブレーキ「CMS」を「インスパイア」に搭載
自社開発ビジネスジェット実験機「HondaJet」初飛行
●'04 自社開発ジェットエンジン「HF118」の共同事業化にGE社と提携、JV設立
世界初の四輪駆動自在制御システム「SH-AWD」の技術発表
歩行者を検知し、ドライバーに知らせる世界初の「インテリジェント・ナイト
ビジョンシステム」を「レジェンド」に搭載
衝突時の歩行者の衝撃を低減する「持ち上がりフード」を新開発
●'05 名古屋大学と共同でイネの培養特性を飛躍的に向上させる遺伝子を発見
世界初の量産二輪車用エアバッグシステムを開発
先進安全研究車「Honda ASV-3」が完成
ポンピングロスを低減する「1.8i-VTEC」エンジンを新開発
米国で家庭用コージェネレーション(熱電併給)システムの事業化に向け基本合意

モータースポーツ

●'00 Honda第3期F1参戦
●'01 二輪 世界グランプリ通算500勝達成
アメリカCARTシリーズ4度目のマニュファクチャラーズタイトル、6年連続ドライバ
ーズタイトル
●'02 4ストローク5気筒新エンジンレースマシーン「RC211V」参戦デビュー
●'03 「インディカーシリーズ」参戦を開始
●'04 「インディ500」で1~7位独占
鈴鹿8時間耐久レース8年連続優勝
トライアル世界選手権で藤波貴久が日本人初のシリーズチャンピオンを獲得
●'05 ワークスとしてHonda Racing F1 Team発足
「インディカーシリーズ」
マニュファクチャラーズ・タイトル、ドライバーズ・チャンピオン、ルーキー・オブ
・ザ・イヤー制覇
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