大谷さんが大スターなのは理解できるし、彼が歴代選手の中でも破格に凄いのは知ってるし、ほんとすごいことなんだけれど、彼が大スターなのは日本とアメリカに限られた話というのも覚えておいたほうがいいと思う。ヨーロッパで大谷さんのことを知ってる人はまずいない。イタリアでもガゼッタが時々
大谷さんの凄さを記事にしているけれど、ベースボールに記事を読む人はヨーロッパにはほぼいないと思うなあ。国際社会でアジア出身のスター選手の名前を聞くアンケートをすれば、今ならソンフンミンさんの名前が一番多いんじゃないかな。20年前にはナカタだったと思うけれど。
ウクライナ戦争は「戦争」ですが、 ガザで起きていることは「ジェノサイド」です。 「なぜ、声をあげないの？」と思います。
BRICSに正式に加盟申請している国、49カ国になりましたが、 日本人の多くは現実逃避を始めるわけです。 それがちょっと面白いから 日本人のことを「現実逃避民族」とか言ってネタにしてました。
歴史に学び、歴史から学ぶ。 関東大震災で虐殺された朝鮮人犠牲者に心から哀悼の意を表します。 混乱を極める最中でも差別が助長されることがないように。誰もが尊重される社会のためにも歴史から学ぶ姿勢を尊ぶ日です。
関東大震災から101年。すべての犠牲者に思いを致す日。その中で、災害で亡くなった人々と殺された方々は区別しなければならない。虐殺の被害者を悼むとともに、同じようなことは絶対に繰り返さないことを誓わなければならない。歴史の事実は消去できない。
世田谷区長メッセージ 関東大震災から101年の節目を迎えました。M7. 9の巨大地震は、十万人を超す死者行方不明者を出しました。おびただしい数の家屋倒壊、焼失によって逃げまどい、 災害の犠牲になられた方々を思うと、悲しみに胸が締め付けられる思いがします。
また、震災直後の混乱の中で流言蜚語（デマ）が流布され、「朝鮮人が襲ってくる」「暴動を起こしている」等の煽動が広がり、自警団を中心に朝鮮半島出身者等を狙った襲撃や撲殺事件等が起きました。 残念ながら、世田谷区内でも同様の事件が起きました。
改めて、犠牲になられた方々の無念と最愛の肉親を失った遺族の心情に思いを巡らす時、心からの哀悼の念を表したいと思います。 同時に、我が国の歴史の中でも稀に見る痛恨事を振り返り、二度とこのような流言蜚語による殺戮が起きることのないように、私たちには次世代に語り継いでいく責務があります。 関東大震災直後に起きた惨劇の記憶を刻み、命と人権の尊さに思いを馳せ、犠牲となられた方々に心からの追悼を捧げます。 また、すべての区民が安心して暮らせる社会としていくために、すべての人の尊厳に配慮した災害対策の更なる強化に取り組んでまいります。
2024年9月1日 世田谷区長保坂展人
