郵政民営化はカネ儲け目的の八百長戦争の赤字を埋めたい米国によるカツアゲ
郵政民営化とは小泉純一郎や竹中平蔵が考え出したものではない。 アメリカが対日【命令書(=年次改革要望書)】で「郵政民営化をやれ」と。
これは正式に記録に残っており、広く知られている事実。 アメリカは湾岸戦争というカネ目当てで八百長戦争をした。その後大赤字となった。 その赤字を埋める為、クリントン大統領はカネが欲しかった。 っという事で、日本に対し、米国債を大量に買わせていた。
当時は約30兆円。今は100兆円くらいの米国債を日本に買わせている。(返す気は全くなし)
それでもカネが足りないから、日本に「もっと出せ!」と。 っという事で「郵政を民営化しろ」と。 これをチンピラのカツアゲという。
当時郵政は350兆円の資金残高がありましたから、世界最大のメガバンク。 「この資金運用を合衆国に飛ばせ!」と。 これが郵政民営化の発端。 日本は今、財政が厳しい中で郵政の350兆円を国内で回していかなければ 今後の日本の成長は有り得ない。
だから 「この350兆円はアメリカに渡すべきではない。国内で循環させるべきだ」と これが所謂「造反議員」とレッテル貼りされた議員たちの、真っ当な主張だった。 ・・・これが郵政民営化の本質だ。
結局はアメリカの言いなりに銀行と保険の株式を100%全てアメリカに売り飛ばせ という法律を竹中平蔵が作った。 売り飛ばせとは「どこで運用しようが、自由だ」(→アメリカに貢ぐ) 結局、米国ゴールドマンサックスから運用代理人が日本郵政に入り込んだ。 日本国民の大事な350兆円の資金を飛ばす権限を米国人が牛耳った。
郵政民営化に関してはここにも全く同じことが告発されています ↓ 空を飛ぶカバ