バクダン4つ!

難病患者の日記です。

趣味は釣り!!!

赤ちゃんかっ!!!

2018年02月06日 20時30分33秒 | バクダン達
風邪気味だったゆうバクダン。


学校から電話掛かってきて、


「保健室行って熱は6度くらいで無いんですけど、本人がしんどいから帰りたいって職員室に言って来てるんですけどー?」


「6度でぇっ……???なんじゃそりゃ。……しゃーない。迎えに行きます……」




一階の事務室にご挨拶して入り、二階の職員室に行き、先生にご挨拶して、本人いない!

ゆうバクダンは一階の保健室ってか!!!


行ったり来たり……。



保健室は事務室の隣……。



元の所に戻っただけじゃっ。






「こう君も昨日、しんどいって何回も来たんです!」


「……は……???帰ってきてからも何にも言ってなかったですけど?」



「まぁ、ニコニコ笑ってたし、ご家族には具合い悪い人いないの?って聞いたけど、知らないって……。部活もしてたんでお母さんにはご連絡しなかったんですけど。ゆうちゃん具合い悪かったんですね……。」


「姉弟で気付かなさ過ぎですよね……。そんなお手間、申し訳なさ過ぎます!ヒマ潰しに保健室に行かないように言っておきますっ!!!」



情けない。……また呆れることはあったが、また次に。






まぁ、熱は無いので病院にも行かず、3時くらいから ゆうは二階に上がった。



そして……そして……そして……起きてこない。



こうバクダンが6時半くらいに帰ってきてからも全く起きてこない。




7時半に塾に行く時に



「ゆうちゃん、死んでんじゃね?」




……。……。……。



生存確認しに上がった!



……動かないので……電気つけて……触ろうとしたら、ガバッと飛び起きて



「ママ……おなか……しゅいた…………」



……。……。……。




熱でおかしくなったかとおでこ触ったけど熱は無し。







赤ちゃんかぁっ!二歳児かぁっ!!!



思わず気が抜けて、ハッと笑って



「気のせい。寝ろや。」



と言い残し笑いながら下りたが……ヤツはやっぱり下りてきて、しっかりと、うどんを食べた。



そして「絶対に寝れない。」と言いながら二階に上がった。


その後 見たら、晩ごはん用の唐揚げ、ちょっと減ってるんですけど?!



ヤツはインフルにならなけりゃ痩せない……。



おなかしゅいた……。



クソかわいかったんですけどー。



二人ともだけど、ゆうは特に言葉が早くて、あの頃は本当にクソかわいかった。



「見んでよろしっ(怒)」


とか、



「かんこどり!」


とか。




(詳しくはバクダン3つ!参照)




二人とも赤ちゃんから、もう一回、育てたいなぁ。




もっといい子にできたのになっ!!!……無理か。