今日、我が家の12年乗ってきた愛車とお別れです。
ゆうべ、塾から帰ってくるなり、
「ママー!あと、一週間よぉっ!いやだぁっ!卒業したくないーっ!○○中学、行きたくないーーーっっっ!!!」
と叫ぶゆうバクダンに
「そりゃそうよ。みんなと別れるんだもん。…てか、あの車、今日が最後だよ?後でみんなで駐車場までお別れ言いにいこ。」
とブルーなあたしに、ゆう、
「えー。やだー。」
「アンタ、生まれてからずっと世話になってたんだよーっ?!」
「えー。やだー。」
所詮あんたはそんなヤツよ。
剣道から帰ってきたこうバクダンにも
「今日であの車とお別れだよ?さよなら言いにいこ。」
というと不思議そうに
「ママ?ただの車だろ?」
むっ。
「あんたが生まれた時からいろんな所に連れてってくれたんだぞっ!!!病院から家に来た時もあの車でぇー・・・っ!!!」
ママのテンションがおかしいのが分かったのか、
「うん。いこいこ。ご飯食べてからねー。」
むっ。たしなめられた・・・。
お風呂も終わり、ご飯も食べ、ゆうはきっと分かってたクセに
「おやすみー・・・」
と二階に上がろうとするもんだからハハキレる。
「何て言った???アンタ、気付いてて寝るつもりか???」
「あっ・・・忘れて・・・」
「忘れてたなんて言わせない。」
3人でてくてく歩いて少し離れた駐車場に。
「明るいうちに見てやればいいのに・・・。」
ハハ、ブツブツ。
「今までありがとうねー。お世話になりました・・・」
みんなでなでなで。ハハ、持っていったビールを鼻先にジャブっと掛ける。
「ママ?!何してんのっ???壊れるよっ???!!!」
「この車はもう誰にも乗られることはないんだ。だからお疲れ様のビール。」
「あぁねぇ・・・。」
・・・ってか・・・。
新車を下ろす時、一升瓶掛けるな。
新しい船の時もお酒掛けるし、麦の時はビール飲ませたな。・・・それはいけなかったか・・・。
これからよろしく、と安全祈願の気持ちで。
その逆ですが、今までの感謝を込めて、ビール掛けです。
かのんもバクダン達もお世話になりました。
ゴツゴツの河原や、高速でビュンビュン走らせてごめんね。
年なのか、とても寂しさでいっぱい。
ありがとねー。お疲れ様でした。
ゆうべ、塾から帰ってくるなり、
「ママー!あと、一週間よぉっ!いやだぁっ!卒業したくないーっ!○○中学、行きたくないーーーっっっ!!!」
と叫ぶゆうバクダンに
「そりゃそうよ。みんなと別れるんだもん。…てか、あの車、今日が最後だよ?後でみんなで駐車場までお別れ言いにいこ。」
とブルーなあたしに、ゆう、
「えー。やだー。」
「アンタ、生まれてからずっと世話になってたんだよーっ?!」
「えー。やだー。」
所詮あんたはそんなヤツよ。
剣道から帰ってきたこうバクダンにも
「今日であの車とお別れだよ?さよなら言いにいこ。」
というと不思議そうに
「ママ?ただの車だろ?」
むっ。
「あんたが生まれた時からいろんな所に連れてってくれたんだぞっ!!!病院から家に来た時もあの車でぇー・・・っ!!!」
ママのテンションがおかしいのが分かったのか、
「うん。いこいこ。ご飯食べてからねー。」
むっ。たしなめられた・・・。
お風呂も終わり、ご飯も食べ、ゆうはきっと分かってたクセに
「おやすみー・・・」
と二階に上がろうとするもんだからハハキレる。
「何て言った???アンタ、気付いてて寝るつもりか???」
「あっ・・・忘れて・・・」
「忘れてたなんて言わせない。」
3人でてくてく歩いて少し離れた駐車場に。
「明るいうちに見てやればいいのに・・・。」
ハハ、ブツブツ。
「今までありがとうねー。お世話になりました・・・」
みんなでなでなで。ハハ、持っていったビールを鼻先にジャブっと掛ける。
「ママ?!何してんのっ???壊れるよっ???!!!」
「この車はもう誰にも乗られることはないんだ。だからお疲れ様のビール。」
「あぁねぇ・・・。」
・・・ってか・・・。
新車を下ろす時、一升瓶掛けるな。
新しい船の時もお酒掛けるし、麦の時はビール飲ませたな。・・・それはいけなかったか・・・。
これからよろしく、と安全祈願の気持ちで。
その逆ですが、今までの感謝を込めて、ビール掛けです。
かのんもバクダン達もお世話になりました。
ゴツゴツの河原や、高速でビュンビュン走らせてごめんね。
年なのか、とても寂しさでいっぱい。
ありがとねー。お疲れ様でした。