明けましておめでとうございます。今年も思いついたことを細々と書き続けていきますのでよろしくお願いいたします。
毎年年始は「今年の展望」といった主旨でその年の方向性をキーワードで予想したりしますが、僕も考えてみました。いろいろとある中のひとつに「企業によるパクリ」があります。デジタル化社会といわれて久しい世の中では実体のないデジタルコンテンツは容易にコピーされます。個人的な利用ならば問題はないのだけどそれが商用利用目的になると当然大問題なのでちょっと手を加える、つまり「パクリ」をする。コピーし放題のデジタル社会は、個人のみならず企業も含めた、パクリの一線をたやすく越える風潮を助長していると思います。去年目立ったものでもエイベックスによる「のまネコ」のインスパイアだったり年末に少し話題になったライブドアの新サービス、中島みゆきの作品に「類似」した曲が収録のCDが発売中止になったりと(これらについては後日書こうと思ってます)企業が率先してパクリをしているのではと思われる事例があります。
単にパクリはだめだと糾弾するのではなく何故企業はパクリをするのか。そういったことも今後は考えてみたいと思います。
毎年年始は「今年の展望」といった主旨でその年の方向性をキーワードで予想したりしますが、僕も考えてみました。いろいろとある中のひとつに「企業によるパクリ」があります。デジタル化社会といわれて久しい世の中では実体のないデジタルコンテンツは容易にコピーされます。個人的な利用ならば問題はないのだけどそれが商用利用目的になると当然大問題なのでちょっと手を加える、つまり「パクリ」をする。コピーし放題のデジタル社会は、個人のみならず企業も含めた、パクリの一線をたやすく越える風潮を助長していると思います。去年目立ったものでもエイベックスによる「のまネコ」のインスパイアだったり年末に少し話題になったライブドアの新サービス、中島みゆきの作品に「類似」した曲が収録のCDが発売中止になったりと(これらについては後日書こうと思ってます)企業が率先してパクリをしているのではと思われる事例があります。
単にパクリはだめだと糾弾するのではなく何故企業はパクリをするのか。そういったことも今後は考えてみたいと思います。