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この靴はランニングや競歩用のではなく、近くに買い物とか行くときに履くもの。今日、薄い靴下をはいていたからかもしれないが、
違和感があって駅のホームで足元を見ると、左右両方とも穴が空きかけていた。あ、これもか!!と思った。
競歩を始めてからランシューズもこのようなところに穴が空く。要するにカカト着地で、なおかつ出来るだけ足の先端は地面に着けない(指などを絶えず上に上げておく)と
いう歩き方をするようになったので、シューズのこの部分が弱くなっていく。
以前、インソールのカカト部分に穴が空いたことを書いたが、マラソンをしていた時とシューズの消耗部分が違うところが興味深い。
ランニングソックスに穴が空くのはよくあったが、シューズに穴が空くとみすぼらしい(苦笑)。
競歩練習ではない普通の徒歩移動でも自然と競歩の足の運びになってきた..ということか。でもまだまだ競歩は試行錯誤。