高橋のブログ

不定期に..

D病院に感謝。frun.まこてぃんさんが亡くなる直前に私が送った手紙

2022-06-12 10:21:34 | 日記
6月2日、氏が自身のブログで自宅療養が限界となり、かかりつけのD病院に入院することを表明した(この2日の記事が最期となった)。

正式な病院名を明かさずD病院だ。私はネットで調べて、それは**病院ではないか?と推定した。
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ただ、仮にそこに入院となっても病室はわからない。もう、そこは病院の親切さに期待して、**病院 入院患者**様、ということで速達を送った。

果たして私の憶測は当たっていたか?また仮に病院は当たっていても、スタッフがまこてぃんさんに届けてくれただろうか?...、心が不安定な自分がいた。

投函日は6月3日。速達なので4日には病院に届いたわけだ。すると、息子さんが、その手紙が届いていて、父は読んだ形跡がある..と返答してくれた。

6月4日、まこてぃんさんが亡くなる2日前だ。その時はまさかその後、急逝するとは本人も思っていなかっただろう。
私も、病院から緩和ケア病棟へ移ると思っていたので、大した内容の手紙ではなかった。

バレンボイムがシュターツカペレ・ベルリンと録音したベートーヴェンの交響曲全集の話とドホナーニのブラームス交響曲第3番についての軽く触れた程度。
まこてぃんさんが読んでくれたというのがほぼ確実とわかり、なんかちょっとほっとした気分だ。

**病院の事務スタッフさんにも感謝したい。

ご長男から...
「6月上旬のお手紙はD病院に届いており、父が読んだ形跡がありました。本人に代わりましてお礼申し上げます」

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