03amesanのアウトドア日記

チェンソーアート、登山、菜園、化石発掘などの趣味を紹介します。

竜が岳(鈴鹿)へ 山桜、三つ葉つつじ

2013-04-24 09:12:16 | 
竜が岳(鈴鹿)へ 山桜、三つ葉つつじ

 4月22日(月)朝、畑には霜が降り氷も張っていた。予想以上に冷え込んだ。昨日の日曜日は北風が強いが、鈴鹿の山並みは抜群にスッキリだった。今日は風もおさまり天気も良好なので、山頂の景色がよい竜が岳に登ることに決めた。
 ガソリンが少なく点滅したので、旧道に入ったところで車を止めた。石ぐれ峠にある登山口まで、5キロ余りのアスファルト道を歩いて行くことになった。1時間余りで登山口。その間、山桜や三つ葉つつじが出迎えてくれ元気をくれた。峠の駐車場にはたくさんの車があって、パトカーやワンボックス型の県警の車があった。昨日の荒天で遭難でもあったのだろうか?
 11時35分遅い時刻になったが、ようやく登山開始。登り始めてすぐ、一人の若い山ガールにであう。ちょっと驚き。風化した花崗岩の白い岩肌がまぶしい。重ね岩で、風を避けて昼食。その後、私のような男性単独登山客4名とそれぞれすれ違う。いつの間にか岩肌は、ホルンフェルスに変わり、笹原が広がってきた。頂上近くで防寒具に身を包んだ若いカップルと出会う。山頂は強風ですごく寒いとのこと。頂上では、北に御池、藤原岳、南には雨乞や御在所岳など鈴鹿の山が360度のパノラマ。寒い。そこそこに下山。途中でカップルと年配の男性を追い抜き、急いで下る。まだまだ足は健在かな?くねくね曲がって伸びるアスファルトの道が見える。また、あそこを歩くのだ。まだ先は長い!・・・
 もう少しで車というところで、谷川にハッとする瑠璃色の羽を広げた鳥がいた。ご褒美かな。
向こうは御池岳

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