ダイソン掃除機

うちのお父ちゃんはショップチャンネルをそれと気が付かないで見ている。

食い入るように、ジ－っと見ているうちに、商品が紹介されてから、やっと気付く。

気付いた時には、すっかり洗脳されて、「明日からこのお値段では買えません。しかも今なら・・」の一押しにすっかり乗せられ、私に迫る

「だから、そのチャンネルはね・・・」。今更言っても、もうすっかり買う気です。

そんな調子で、我が家にやって来た「ダイソンちゃん」・・・良い子でした。

なんだろ、その透明なごみ受けの中で、くるくる回りながら増えてゆく綿埃りに引きつけられ、見とれてしまいました。

今までの掃除機では、糸屑だらけの絨毯に滑らせても、「はい！残念ながらへばり付いたままで～す」。だったのが、なんと通ったあとを一度でキッチリお仕事する、切れ者。

音の大きいのに　孫っちはビビリ泣きしたけれど、年寄りばかりの我が家には果たして聞こえるかどうか、全く問題なし。

第一、吸い込み口が絨毯を持ち上げるほどの、吸い付きの良さ。気に入った頼むよ、長年の埃を全部吸って、綺麗にしてね。

久々のヒットです。お-いコマ－シャルしてやったど-