病害虫の発生も見られず肥料も与えてないが
とても丈夫な花です。
聞いたことはありませんでしたが日本に自生している
チョウジソウは何と絶滅危惧種だそうです。
狭い庭で濃い紫、白、ピンク、藤色のタツナミソウが増え
続けた。咲いたら綺麗だけど他の花の場所を陣取るので
残念ながら大半抜いてしまった。残っていたのが咲いている。
「ドウダン」は枝分かれしている様子が昔夜間の
明りに用いた灯台（結び灯台）の脚部と似ていて
その「トウダイ」から転じたものと言う。
漢字の読みも難しい！この様な文字読めないです！
下の写真は挿し木をして初めての花を付けました。
こんな所でこぼれ種から咲いている可憐な小花。
ネットで調べれば何とヨーロッパのピレネー山脈やアルプスの高
山帯に分布する多年草で山草として有名。
岩場に小さな花が群生して咲く様子を唐草模様に例えて
名付けられた・・・とか。
あまり気にもせずずっと鳴子百合(なるこゆり)だと
思っていましたがアマドコロではないかと言う人が。
茎の断面とか根とか花の付き具合とか花形など・・・
一株抜いて根も見てみましたが・・・？
アマドコロのような・・・？
夕方から一晩降り続いた雨で一番咲きのバラの花の枝が折れて
しまった。挿し木をして育て直径12～3センチほどの花を
咲かせていたが茎がその割に細かったようで支えが必要だったか
もしれない。家の中で楽しむことにしました。
地面を這うようにのびて殖えていく。
この時期上に15センチくらい伸び紫色の花が段になって
咲く。まとまって咲くととても存在感があります。
冬には葉がなくなるので忘れているが春に葉を
出し始め弓なりになった軸の先端に小さな白い
1センチ強の花を一輪だけ下向きに咲かせる。
木陰で育っています。
毎年実をジャムにして楽しんでいましたが、
昨年は体調を崩して実を採ることが出来なかった。
今年花が沢山咲いたのを見てまたジャムを作りたいと
思っています。
何時からか我が家で咲いている名前も知らない花。
植えた覚えもないし世話もしないのに春になれば
庭の一角で増えて咲いている。
名前がやっとわかりました。
