思いつくまま、気のままに・・♪

日々の生活の中で、何気ない日常の中で・・、
感じたこと気づいた出来事を綴っていきたと思います。

・・~千の風~・・

2007年02月01日 16時00分02秒 | 音楽いろいろ
  昨年末紅白で歌われたようでしたが残念、聞きそびれました。
  でもでも・・、歌詞のこと聞き覚えがあったんです。

2004年10月のこと。
綾戸智絵サイトの掲示板でした。〔くまさん〕の書き込みに
その詩がつづられていまして、とても印象的だったのでその時
コピーして取って置いたのです。
 なんか壮大で暖かく、思いやりのある文章がすてきでした。

くまさん”はお子様を事故でなくされたお父様が、『悲しい気持ちが
智絵ちゃんの歌で勇気付けられる・・』と書かれた人に「励みになれば
・・』とこの詩を作者不詳の英詩を記載。

昨年、歌で紹介されみんなに知られてよかったです。

**~*☆*~**
 私のお墓の前で涙を流さないでください。
 私はそこにはいません。 眠ってなんかいません。
 
 私は千の風になり大きな空を吹きわたっています。
 私は陽の光になり熟した穀物に降り注いでいます。
 秋には優しい雨になります。
 冬はダイヤのように雪の上で輝いています。

 朝の静けさの中であなたが目覚める時、
 私は風となり鳥たちを空で舞わせていまます。
 夜は星になりあなたを見守っています。
 
 どうかその墓石の前で泣かないでください
 私はそこにはいません。私は死んではいないのです。
 


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5 コメント

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良かったよ (みーたん)
2007-02-01 21:12:59
紅白で♪<千の風になって>を聴きました。
一昨年の暮れに父を、昨年11月母を亡くした私にとり涙が・・・・
ひとつひとつの歌詞が心に響き、両親のことを思い出してしまいました。秋川雅史氏ののびやかな歌声と映像が私の心に深く残っています。とてもいい歌です。
うっこさん聴けなくって残念でしたね。CDがほしい。
今月17日母の百ケ日法要、そのあと大山の茶湯寺にお参り。茶湯寺の帰りに故人に似た人に会えるとか・・
楽しみしよう。


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私はめざましテレビで・・・ (ステッチ)
2007-02-02 06:44:06
この歌の存在を知りました。
かなりインパクトありましたね。
一度聴いたら忘れない・・・そんな感想でした。
残された人には、とても慰められる歌ですね!

歯の話になりますが、私も今、ブリッジ作成中です。
支えとなる歯は神経が健在してるので麻酔をしても
とても痛いです
この前なんてあまりの痛さに具合が悪くなってしましました。貧血状態みたいな感じで・・・・
お互い、早く治るとよいですネ!

それから・・・またうっこさんのブログ、リンクさせてもらってよろしいですか?
よろしくお願いします
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そうでしたか・・。 (うっこ)
2007-02-03 11:48:30
みーたんさん: 「いつかは・・。」とわかっていても
       哀しいですよね、永遠の別れというもの        は。心はそういう時、傷付きやすく痛むも       の。回復には時間を要します。でも残った人間はそれでも生きていかなくてはいけません。その現実を自覚し、強く生きるための応援歌、メッセージかなぁ・・・。なんて考えてます・・よ。

ステッチさん:
 ステッチさんもやっぱりインパクトありましたか!
正直私も死んだら、後の人たちにこういうふうに考えて欲しい・・って言う、希望的想いがあったかもぅ~。実際、今の家のお墓”陰気で入りたくないっす。こんなこと言って罰当たりかなあ~。。。
 ところで歯。今度型ができてはめ込み”の予定です。(5日)ステッチさんと偶然同じような治療だったようですね。痛み辛かったんですね、私も『そんなに削らんといて・・!』と叫びたかったんですが言えませんでした。
 案の定、その後痛み出して・・。
一週間後その旨伝えましたが、無言でした。 なんなんだか・・。医者を変えるまでにはいかないし、ちょっと複雑。です。
 『リンク』OKじゃんよろしくですよ~。
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うっこさんへ(千の風)とても素敵なうたですね。 (オールドオバコ)
2007-02-06 18:13:52
主人の事が1通り終わったころ、姉があの本を
プレゼントしてくれました。すぐには読めず
テレビで歌っているのを聞いて、最近ボツボツと
読んでます。歌そのものは理解出来ますが
まだまだ、自分の身に置き換えてというわけには
?多分時間を置いて又読んでみたら、少しは
受け入れられるかしら。
歌は本当に今までになかったような、心に染み入る
ような歌ですね。
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ヤッホー♪です。 (うっこ)
2007-02-08 15:31:55
O・オバコさん:まっ、御本をお持ちなんて驚きましたよ!今度貸してくださいな(笑)人は死というものには大変なショックを受けますよね。人類の永遠のテーマです。どう受け止めて、また生きていかなくてはいけないか。極度の喪失感、寂しさに押しつぶれそうです。そんな中ほんの少しでも励みになり、絶望のどん底に陥らないようにの願いが込められてる。ような気がします。
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