りょりょが2月14日(月)の夕方に37.5℃の熱をだしました。
喉がヒリヒリすると言います。
ぐったりしているわけではないけれど、顔が火照っていて調子が悪そうです。
前日には中学の制服を作りに街まで出て、夜はクラス全員に配るバレンタインのチョコクッキー作り。
少し疲れがでたのか、それともインフルエンザか。
インフルエンザの場合は治療後間がなく抵抗力が落ちていて重症化する危険があるので、検査をしなくても高熱が出たらすぐにタミフル(インフルエンザ治療薬)を飲むように指示されていました。
インフルエンザといえば、突然の高熱が特徴と言われていたので、しばらく様子をみていましたが、夜になっても熱は37.5℃以上に上がることなく過ぎていきました。
朝は軽い咳が残っていましたが、熱は36.8℃程度。
これなら大丈夫だろうと、学校は休ませましたがあえて病院に連れて行きませんでした。
東京の病院まで行くには大変だし、近くの小児科は今インフルエンザが流行っていて、無理して行ってインフルエンザがうつってしまっても、という思いもありました。
りょりょは元気に家で過ごしていましたが、夕方になっても咳は残っており、学校でも風邪が流行りだしたこともあり、もうしばらくお休みさせることにしました。
ところが4日たっても咳は治まらず、元気にしてはいるものの鼻水・鼻づまりの症状も出始め、熱は37.0℃前後と完全に下がりきらない状態だったので近くの小児科で受診することにしました。
とても見立てのよい医者として評判の小児科医のため、連日多くの患者が詰め掛けます。
最近は、e-ネットを導入してインターネットから診察予約ができるようになっていました。
朝の6時から受付が開始されて数時間で1日の予約が埋まってしまいます。
りょりょは午後診の16番。
家のパソコンで待ち人数も確認できて残り5人くらいになった時に家を出ました。
受付をしたときには待ち人数2人。
ほとんど待つことなく診察をしてもらえました。
症状を告げると即座に
『B型インフルエンザの可能性があります。』とのこと。
『え?熱も37.5℃以上になっていないし、とっても元気なのですが・・・・。』
『今年のB型は熱も上がらす、だらだらと微熱が続くのが特徴です。
今までB型が流行り始めてもすぐに終息していたので、B型に対するタミフルの効果があまり評価されずに過ぎてしまっていましたが、今年の大流行でB型インフルエンザにはタミフルがあまり効かないとの報告が最近出されたみたいです。
リレンザ(吸入型治療薬)の方が効果があるということですが、すでに48時間以上経過してしまっていて回復期にはいっているので、どちらにしろ効果はないでしょう。
処方するとしたら今の鼻水の症状を抑える薬くらいです。
それでも、病気をしっかり判定するためにインフルエンザの判定試験と、インフルエンザにより肺炎などの二次感染を起こしていないか血液検査もしておきます。』
ということで、判定が行われB型インフルエンザと断定されました。
血液検査では二次感染の様子もなく、鼻水の薬が処方されて帰ってきました。
翌日は鼻水もだいぶよくなり熱も平熱に近づきました。
発熱後すぐに受診しておけば・・・と後悔しましたが、大して具合が悪くならなかったので、拍子抜けです。
昨晩は私が37.5℃の熱と頭痛・関節痛。
今朝は平熱に戻っていて頭痛のみが残っています。
休日救急に行くほどの状態でもなく様子を見ています。
またまた後手に回る結果になってしまうでしょか?
喉がヒリヒリすると言います。
ぐったりしているわけではないけれど、顔が火照っていて調子が悪そうです。
前日には中学の制服を作りに街まで出て、夜はクラス全員に配るバレンタインのチョコクッキー作り。
少し疲れがでたのか、それともインフルエンザか。
インフルエンザの場合は治療後間がなく抵抗力が落ちていて重症化する危険があるので、検査をしなくても高熱が出たらすぐにタミフル(インフルエンザ治療薬)を飲むように指示されていました。
インフルエンザといえば、突然の高熱が特徴と言われていたので、しばらく様子をみていましたが、夜になっても熱は37.5℃以上に上がることなく過ぎていきました。
朝は軽い咳が残っていましたが、熱は36.8℃程度。
これなら大丈夫だろうと、学校は休ませましたがあえて病院に連れて行きませんでした。
東京の病院まで行くには大変だし、近くの小児科は今インフルエンザが流行っていて、無理して行ってインフルエンザがうつってしまっても、という思いもありました。
りょりょは元気に家で過ごしていましたが、夕方になっても咳は残っており、学校でも風邪が流行りだしたこともあり、もうしばらくお休みさせることにしました。
ところが4日たっても咳は治まらず、元気にしてはいるものの鼻水・鼻づまりの症状も出始め、熱は37.0℃前後と完全に下がりきらない状態だったので近くの小児科で受診することにしました。
とても見立てのよい医者として評判の小児科医のため、連日多くの患者が詰め掛けます。
最近は、e-ネットを導入してインターネットから診察予約ができるようになっていました。
朝の6時から受付が開始されて数時間で1日の予約が埋まってしまいます。
りょりょは午後診の16番。
家のパソコンで待ち人数も確認できて残り5人くらいになった時に家を出ました。
受付をしたときには待ち人数2人。
ほとんど待つことなく診察をしてもらえました。
症状を告げると即座に
『B型インフルエンザの可能性があります。』とのこと。
『え?熱も37.5℃以上になっていないし、とっても元気なのですが・・・・。』
『今年のB型は熱も上がらす、だらだらと微熱が続くのが特徴です。
今までB型が流行り始めてもすぐに終息していたので、B型に対するタミフルの効果があまり評価されずに過ぎてしまっていましたが、今年の大流行でB型インフルエンザにはタミフルがあまり効かないとの報告が最近出されたみたいです。
リレンザ(吸入型治療薬)の方が効果があるということですが、すでに48時間以上経過してしまっていて回復期にはいっているので、どちらにしろ効果はないでしょう。
処方するとしたら今の鼻水の症状を抑える薬くらいです。
それでも、病気をしっかり判定するためにインフルエンザの判定試験と、インフルエンザにより肺炎などの二次感染を起こしていないか血液検査もしておきます。』
ということで、判定が行われB型インフルエンザと断定されました。
血液検査では二次感染の様子もなく、鼻水の薬が処方されて帰ってきました。
翌日は鼻水もだいぶよくなり熱も平熱に近づきました。
発熱後すぐに受診しておけば・・・と後悔しましたが、大して具合が悪くならなかったので、拍子抜けです。
昨晩は私が37.5℃の熱と頭痛・関節痛。
今朝は平熱に戻っていて頭痛のみが残っています。
休日救急に行くほどの状態でもなく様子を見ています。
またまた後手に回る結果になってしまうでしょか?