ろろ&りょりょのお遊びページブログ

gooブログに引っ越しました。

お薦めミュージック

2005-09-18 02:35:16 | なんでもやってみ隊
9月24日(土)18:00~18:30フジテレビ『ミュージックフェアー』で今年ポニーキャニオンからCDデビューしたジャズトランペッター市原 ひかりさんが出演します。
若干22歳の彼女は、学生時代から音楽活動をしていらっしゃいました。
新人ながらすばらしい音楽を聞かせてくれます。
是非是非ご覧になってください。
もしよかったら、ご感想も聞かせてください。

結婚記念日

2005-09-15 23:08:45 | 闘病記
昨晩からりょりょが顎の関節が痛むと言い出しました。
ちょうど病気のあたりです。
心配になって今日あわてて東京の病院に行きました。
飛び込み受診でしたが、すぐにCT検査の手配をしてもらい特別な異常は見られないと言われホッとしました。
いつもほんの些細なことでも不安でしかたありません。
異常がないと言われるまでは落ち着かない時間を過ごします。
こんな繰り返しを何年過ごしてきたことでしょう。
これからも続くのだろうと、そんな思いでいたところ主人から電話が入りました。
りょりょの様子の確認の電話でしたが、最後に今日は遅くなるのでお祝いは週末にと言われ、???。
そうだ!!
今日は結婚記念日でした。
昨年から9月15日は祝日でなくなってしまってすっかり忘れていました。
昨年は大変な年でしたが、無事に1年が過ぎました。
さて、今年のお祝いは何にしましょう。

日立グループ館来館感謝キャンペーン

2005-09-12 22:12:07 | なんでもやってみ隊
愛・地球博で日立グループ館に入館すると写真をとられて、帰宅後HPから記念写真をダウンロードできるようになっています。
そこで日立のHPを覗いてみると、『ご来館感謝キャンペーン』と言う文字が飛び込んできました。
早速クリックしてみると、HPからダウンロードした希少動物育成ソフトのキャラクターグッズのプレゼントのお知らせです。
りょりょが育てたタイマイの携帯ストラップやピンバッジ。
これは記念に是非ともほしいものだと、早速HPから応募しました。
HPからの応募の他に、9月10日から日立のお店に直接貰いに行くと先着でプレゼント(ピンバッジ)もあるとのこと。
しっかり初日の開店前に着くように家を出ました。
普段は渋滞する道も土曜日ということもあってスムーズに進み、開店20分前に到着。
まだ誰も並んでいないので車の中で待っていようと思ったら、もう1台車がやってきました。
この時間に来るということは目的は同じ。
あわててお店の前に並ぼうと車を出ると、すでにお店の扉が開いていたので中にいるお店の奥さんに尋ねてみました。
快くプレゼントの引き換えを受け付けてくれるというので、早速中に入り受付をしました。
日立グループ館に入館したチケットがあれば、その分のバッジがもらえると言うので、家族4人分のバッジを貰うことができました。
買い物の予定はありませんでしたが、気持ちの意味で電球を少しばかり買って帰りました。(やっぱりオケチなわたしなので安物で済みません。)
次の人は、6枚のチケットで交換していました。
神奈川県から愛知万博に行き、難関日立グループ館を見て、見終わってからもまだ熱中している人はそれほど多くはないようで、その後は誰もやってきませんでした。
万博の地元ではあっという間になくなったと言う話も聞くので、ずいぶんと温度差があるようです。

私が子どものころ、大阪万博が開催され見に行きました。
今でも、月の石や太陽の塔の記憶があります。
高度成長期ではありましたが、まだ外国旅行など贅沢な時代。
外国館に入って外国旅行の気分を味わいました。
りょりょたちも大人になってからこの愛知万博を良い思い出として心に刻んでもらえたらと思っています。

水中花火

2005-09-10 02:28:52 | なんでもやってみ隊
火のついた花火を水の中に入れたらどうなりますか?
『それは、消えるでしょう。』
と言う答えがかえってくると思います。
ところがある情報で『花火が水中でも消えない』というのです。
そんなばかな!!
と思った瞬間もしかしたらと思い当たることがありました。

先日愛知万博のガスパビリオンでぼや騒ぎがあった時、ニトログリセリンを扱っていた時の事故であったとニュースでいっていましたが、ニトログリセリンと言えばちょっとした衝撃でも爆発すると言われるものですよね。
マジックにそんなものが使われているのだとはじめて知りました。
その時に、ニトログリセリンについて少し調べたのです。
ニトログリセリンの分子構造のなかに酸素を含むため自分自身の中で酸素を供給できて爆発が起こると書かれていました。
ちなみに、狭心症で使われるニトログリセリンは安定した状態になっているので爆発しません。

燃えるとは酸化反応のことですから本来火がついたものを水中に入れれば酸素の供給がなくなり火は消えてしまいます。
ところが花火を水に入れても消えないということは、ニトログリセリンのように火薬の中に酸素の供給源があるに違いありません。
調べてみると花火の原料に硝石(硝酸カリウム)が使われています。
これが酸素の供給源のようです。
このことを知ってからはどうしても実際にやってみなくては気が済まないわたしです。
そこで近所のお友達と恒例の花火大会のときに実験してみることにしたのです。
数本試して確認できればよいと思い、一人2回程度実験できるように花火の先にアルミ箔を巻いて準備しておきました。
2Lのペットボトルの先を切った容器に水をはり、火のついた花火を差し込みました。
ところが、あっという間に消えてしまいます。
そんなはずは…
いろいろ条件を変えながら数回試してようやく成功。
水の中で明るく燃えています。
いったん火をつけて花火がしっかり燃えてから垂直に水につけてみるとよいようです。
外で燃やすよりは早く消えてしまいますが、結構長い間燃えています。
とても想像もつかないことを実際に目で見ることができて私としてもかなり満足。
後は普通に花火を楽しもうと思っていましたが、水中花火がうまくいったりいかなかったりと、必ずしも成功しないものですから子どもたちはかえって意地になって、またアルミ箔で巻かなくても成功することが分ったこともあり何度も挑戦しはじめました。
結局残りのほとんどを水中花火に使ってしまいました。
まあ、こんな花火大会もあってもいいかな(;^_^A アセアセ