今日は、りょりょの病院の母の会主催のお花見に行ってきました。
すでに退院して元気にしているお友達。
治療と治療の合間に一時退院しているお友達。
まだ入院治療中だけど、体調がよいお友達。
大勢集まって、病院の近くの庭園に行きました。
長い入院をしているお友達の気分転換のため、母の会と病院スタッフがボランティアとして支え、毎年行っているイベントです。
病院から入院中のお友達を連れて庭園に着くと、駐車場は障害者手帳がないと使えないという返事。
今までそのようなことを言われたことがありませんでした。
母の会のイベントであることを説明して許可を出してもらえていたのです。
長期入院しているため長く歩くことができない子どももいます。
骨髄移植後間もないお友達もいます。
しかし、みんな障害者手帳を持っていません。
障害者手帳は症状が固定化しなくては発行してくれないからです。
今治療している子どもたちは、症状は変化するため障害者手帳発行基準を満たさないのです。
元患児で障害者認定を受けて手帳を持っている子がいて、また何台か車椅子できていることから、どうにか駐車場使用の許可を出してもらいました。
桜のきれいな場所で待っていると、母の会のスタッフがあわててやってきて、入口で受け付けで別のトラブルが発生しているとのこと。
今までにない悲しい対応に付き添いの小児科医が抗議する一幕もありました。
せっかく、辛い治療に耐えながら必死で闘病している子どもたちに病気に打ち勝つ気力をつけてもらおうと企画しているイベントなのに、ちょっと残念な出来事でした。
すでに退院して元気にしているお友達。
治療と治療の合間に一時退院しているお友達。
まだ入院治療中だけど、体調がよいお友達。
大勢集まって、病院の近くの庭園に行きました。
長い入院をしているお友達の気分転換のため、母の会と病院スタッフがボランティアとして支え、毎年行っているイベントです。
病院から入院中のお友達を連れて庭園に着くと、駐車場は障害者手帳がないと使えないという返事。
今までそのようなことを言われたことがありませんでした。
母の会のイベントであることを説明して許可を出してもらえていたのです。
長期入院しているため長く歩くことができない子どももいます。
骨髄移植後間もないお友達もいます。
しかし、みんな障害者手帳を持っていません。
障害者手帳は症状が固定化しなくては発行してくれないからです。
今治療している子どもたちは、症状は変化するため障害者手帳発行基準を満たさないのです。
元患児で障害者認定を受けて手帳を持っている子がいて、また何台か車椅子できていることから、どうにか駐車場使用の許可を出してもらいました。
桜のきれいな場所で待っていると、母の会のスタッフがあわててやってきて、入口で受け付けで別のトラブルが発生しているとのこと。
今までにない悲しい対応に付き添いの小児科医が抗議する一幕もありました。
せっかく、辛い治療に耐えながら必死で闘病している子どもたちに病気に打ち勝つ気力をつけてもらおうと企画しているイベントなのに、ちょっと残念な出来事でした。