昨日のオフ会でも見た周ったのだが、グリップヒーター装着車は5台ほどだった。
基本的にツアラーだし、もっと多いかなって思ってたけど。
冷え性、しかも特に手が重症なのに冬でも走るので、以前から欲しいと思っていたグリップヒーター。
まず、選択にあたって、メーカー純正や汎用、いろいろ出てる。
純正品は、温度調節機能もあって、便利だけど、たかーい!汎用の倍だね。却下。
で結局、デイトナのホットグリップにした。
他にも、もっと安価な製品もあったけど、信頼性で選んじゃった。
ホットグリップには2種類あるけど、急速暖機が付いてる高級タイプは、温度が基本的に低いとか。なら、スタンダードでいっかと、安い方に決定。
いろいろ休日の予定が満タンで、購入から1ヶ月が経ち、やっと今日、装着。
事前にネットで装着例を検索してたけど、ZZR1400に関しては皆無だった。
まぁ、見ておいたほうがシュミレーションになって良いよね。
先ずは、内容チェック。欠品なし。
ZZR1400はヒューズボックスの前から見て右側が、バッテリー側で、キーオンで通電する事をテスターで確認し、グリップヒーターの端子を手で直に当てて、温まるのを確認した。結構速い。1分もしないで、じんわり暖かくなるよ。
いよいよ、ノーマルグリップを外す。
クラッチ側のバーエンドを外し、千枚通しを差込み、ぐるっと回しながら、隙間にCRC556を入れる。簡単に取れる。
アクセル側は元々接着されてないけど、硬いのでやはりCRCを利用し外す。
ZZR1400は、他の機種のような凸凹は無く両端にちょっとした出っ張りがあるだけだった。(ラッキー!)
ボンドはエポキシ系が手元(ってか、会社)にあったので、あえて、グリップボンドとかは新規購入せず済ました。
サイズもバッチシだった。ただし、アクセル側は、アクセルワイヤーケースを外し、分解しかけの状態にしないと、奥の出っ張りに被ってくれない。また、この時、ボンドを付けすぎると、ワイヤーケースと接着してしまい回らなくなるから、注意!
グリップの電線の位置、特にアクセル側を、十分に確認し放置3分。しっかり固定された。後は結線のみ。
同梱されてる結線のクリップを使用するのは、簡単だけどリークが心配だったし、バイクの買い替え時のことも考え、ちゃーんとヒューズボックスから電源を取る事にした。本当は?10Aのヒューズを入れたほうが良いらしいけど、手元に無かったので、今日は直結。
コードは、耐熱、耐油(これも会社にあった)を使用。
タンクのリヤ側ボルトを外し、やや持ち上げておき、また、フィンの付いたサイドカウルのみを外し、コードを針金を使ってハンドル下まで通す。
アースは、迷ったあげく、フレームのクラッチホース固定用の?ボルトを利用。ちゃんと、フレームの塗装をペーパーで落として。
スイッチは雨に弱く、錆びやすいらしいので、カウル内。しかもメーター下。洗車時に気をつければ、あとは大丈夫・・・・だと思う。
結線が済んだら、エンジンかけて、暖かくなるのを確かめてから、コードをまとめて、はい終わり~♪
何だかんだで結局2時間も掛かった。
さてインプレといきたいけど、今日はまだ暖かいし、帰路のみなので、次回だな。
ただし、1点、重要なこと。
特に攻める走りじゃない場合、ハンドルに体重を預け気味だよね。
そう、硬いのだ!手のひら下側が痛いのだ。
ノーマルグリップの柔らかさがよく解った。
これは問題。特に長距離ツーリングする夏の場合、新たな疲労の種かも・・・。
基本的にツアラーだし、もっと多いかなって思ってたけど。
冷え性、しかも特に手が重症なのに冬でも走るので、以前から欲しいと思っていたグリップヒーター。
まず、選択にあたって、メーカー純正や汎用、いろいろ出てる。
純正品は、温度調節機能もあって、便利だけど、たかーい!汎用の倍だね。却下。
で結局、デイトナのホットグリップにした。
他にも、もっと安価な製品もあったけど、信頼性で選んじゃった。
ホットグリップには2種類あるけど、急速暖機が付いてる高級タイプは、温度が基本的に低いとか。なら、スタンダードでいっかと、安い方に決定。
いろいろ休日の予定が満タンで、購入から1ヶ月が経ち、やっと今日、装着。
事前にネットで装着例を検索してたけど、ZZR1400に関しては皆無だった。
まぁ、見ておいたほうがシュミレーションになって良いよね。
先ずは、内容チェック。欠品なし。
ZZR1400はヒューズボックスの前から見て右側が、バッテリー側で、キーオンで通電する事をテスターで確認し、グリップヒーターの端子を手で直に当てて、温まるのを確認した。結構速い。1分もしないで、じんわり暖かくなるよ。
いよいよ、ノーマルグリップを外す。
クラッチ側のバーエンドを外し、千枚通しを差込み、ぐるっと回しながら、隙間にCRC556を入れる。簡単に取れる。
アクセル側は元々接着されてないけど、硬いのでやはりCRCを利用し外す。
ZZR1400は、他の機種のような凸凹は無く両端にちょっとした出っ張りがあるだけだった。(ラッキー!)
ボンドはエポキシ系が手元(ってか、会社)にあったので、あえて、グリップボンドとかは新規購入せず済ました。
サイズもバッチシだった。ただし、アクセル側は、アクセルワイヤーケースを外し、分解しかけの状態にしないと、奥の出っ張りに被ってくれない。また、この時、ボンドを付けすぎると、ワイヤーケースと接着してしまい回らなくなるから、注意!
グリップの電線の位置、特にアクセル側を、十分に確認し放置3分。しっかり固定された。後は結線のみ。
同梱されてる結線のクリップを使用するのは、簡単だけどリークが心配だったし、バイクの買い替え時のことも考え、ちゃーんとヒューズボックスから電源を取る事にした。本当は?10Aのヒューズを入れたほうが良いらしいけど、手元に無かったので、今日は直結。
コードは、耐熱、耐油(これも会社にあった)を使用。
タンクのリヤ側ボルトを外し、やや持ち上げておき、また、フィンの付いたサイドカウルのみを外し、コードを針金を使ってハンドル下まで通す。
アースは、迷ったあげく、フレームのクラッチホース固定用の?ボルトを利用。ちゃんと、フレームの塗装をペーパーで落として。
スイッチは雨に弱く、錆びやすいらしいので、カウル内。しかもメーター下。洗車時に気をつければ、あとは大丈夫・・・・だと思う。
結線が済んだら、エンジンかけて、暖かくなるのを確かめてから、コードをまとめて、はい終わり~♪
何だかんだで結局2時間も掛かった。
さてインプレといきたいけど、今日はまだ暖かいし、帰路のみなので、次回だな。
ただし、1点、重要なこと。
特に攻める走りじゃない場合、ハンドルに体重を預け気味だよね。
そう、硬いのだ!手のひら下側が痛いのだ。
ノーマルグリップの柔らかさがよく解った。
これは問題。特に長距離ツーリングする夏の場合、新たな疲労の種かも・・・。
しかし、いっつも、よ~さん走りますね~。
私なんか片道200で限界…おっさんやん…
で、グリップの話ですが…太いグリップが好きで変えようと…2~3年ほど前…エンドが取れない!インパクトでしようが何しようが…変えれない…以上で…。
バーエンドは、ヘキサゴンのビスなら、ラチェット&CRCで何とかなると思うけど。
+タイプとかじゃぁ、インパクトドライバーで駄目なら打つ手なしだろうね。
今回、何故グリップ交換する人がいるのか、良く分かりました。大事だね、グリップって!