SOLITARYの・・・

バイク、車、読書と・・・良いことだけ。

あくまでも”日記”なので!

自信崩壊!?

2013年04月29日 | Weblog
久々、バイクでも車でもない記事。



本の虫では決して無い。


何故か、各年代で2年前後の読書ブームが来る。
毎回、読み続けるのが困難な、つまらない作品に出会い終了してしまう。

10代は純文学。
20代、SF。
30代、ホラー。

で、今回は「告白」(湊かなえ 著)から始まったミステリー。(ジャンルは毎回偶然)

ミステリーと言えば必ず出てくる名前が、東野圭吾さん。
何冊か読んで、「夜明けの町で」を読んで”不倫物”にハマってしまった。

不倫物と言っても、いわゆるラブストーリーのジャンルだね。




ジャンルを超えたせいか、今回は年代を跨いで4年も続いている。



この歳になってラブストーリーなんて、気恥ずかしい気がするが、
思い起こせば、高校生時代、あるきっかけで少年漫画から少女漫画に完全移行し、読みふけっていた事が有る。

当時は今以上に気恥ずかしかったので、隠れて読んでいたのだが、
あとになって意外に周りの男子(姉がいる)も多く読んでいたことが解った。
女性だって少年漫画読むから、当たり前なのかも?



男性作家のラブストーリーは面白い!
ヒロインは、間違いなく男が思う「いい女」。しかし、女性に言わせると、「こんな女は実在しない!」
ってらるらしい。何となく”ひがみ”に聞こえない事も無いのだが

やはりラブストーリーのジャンルは女性作家が中心。
しかし、”女性的”な女性作家の作品は、男が読んでも、ヒロインの行動に???が多く、半分も楽しめない


ブーム終了を避ける為にも、〇〇賞、受賞作品などを目安に選んで出会ったのが、唯川恵さん。
”男性が読むべき恋愛小説”という評価もある。中性的なのか?
とっても女性心理が解り安く、おもわずヒロインに同化して読み進む事もある。

エッセイを除き文庫本を読み続け、気がつくと40作品以上。
数店舗のブックオフを廻るも、なかなか彼女の未読作品に出会えなくなってきた(新品を買え!ってか)



他にも数名お気に入りの作家さんもいて、5~10作品づつは読んでいるのだが、
いよいよ読む本が無くなって来たと、途方にくれていた、ある日のブックオフ。

偶然見つけたタイトルがこれ。

「私の奴隷になりなさい」

昨年ブレイクしたDMさんが主演で映画化された作品ってことは知っていた。



今まで、特に邦画は、

”原作を超えた映画は存在しない”

って思っていた。
しかし、この作品、やたら長いショートストーリーというか、
非常に簡素な内容。脈絡も無く、いきなりコトが始まるAVのよう。
その描写ばかりで、つまらない。

一読者から見ても駄作では?と思える作品
と言うか、”官能小説”と捉えれば、これが普通、あるいは映画化される位だから、秀逸なのかも知れないが。

予告?プロモーション映像を見ただけで、映画はまだ見ていないのだが、
この作品に限っては、”映画が原作を超えたのでは”と思える。



しかし、映像化に当たっては、いくら考えてもヒロインはDMさん以外思いつかない。
原作が先か、彼女が先かって言う位マッチしてる
デブでハゲで短小のご主人様役に、板尾氏ってのは???と思うのだが。

DMさんファンで、グラビアDVD以上AV未満を求めるのなら最高かも!



話変わって、DMさんに、被写体としてではなくプロデューサーとしてグラビアを創る気は?の問いに
「餅は餅屋、男性に訴えかけるには男性がプロデュースすべき」と。

しかし、小説に限って言うと、女性作家の方が直接的でエロティックな表現が多いと思う。
いわゆる女子会でも凄い下ネタが飛び交うとか聞くし。

そう考えると、このジャンルは女性の方がよりエロい作品を生むのでは?と思う。




でもまぁ、このジャンルはもういいや。次は何読もうかなぁ。
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やっと、お花見に

2013年04月13日 | Weblog
こないだイチゴ狩りツーリングに行って来たばかりだと思っていたら、
早!もう1ヶ月たってしまった

悪天候だったり、何かしら野暮用があって、全く乗っていないZZR1400。


今年になって、どうも調子が悪い。
精神病か?これまでの、男性離婚経験者の6割以上がなるらしい、鬱病とはどうも違う感じ。

イライラってか、ソワソワってゆうか,モヤモヤってゆうか。
精神不安定で、全ての事にやる気も出ない。
もしかして更年期障害かなぁ?男でもなるらしいからなぁ


バイクに乗りたい!って欲求も無いまま、名古屋市内の桜はもう散ってしまっていた。



ほんじゃまぁ、久々の暇&晴天の休日なので花見にでもってことで出かけてみた。


ウェザーニュースで見ると、近くに”ひよもの枝垂れ桜”なるものを発見。
明智からK33に入ると突然現れるらしい。

往復100km位かな?超チョイ乗りに良い距離。



K33に入り数分後。確かに突然現れたのが、そこらじゅうに桜満開の集落で、
どれが”ひよもの枝垂れ桜”なのか解らん

看板も出てない様子だし・・・ナビ持ってけば良かった

しかもその先K33は通行止め。
迂回路・・・狭く急な峠道を抜け、何処が何処やら解らず目に付いたのがここ(どこ?・・たぶんK403))

赤みが濃いし枝振りも垂れ気味だし、ソメイヨシノじゃないよね、きっと。


ってことで、今年の花見はこれくらいにしといてやろう
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オリジナル 1

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