「読書ノート」
・失敗は恐れるに当たらない。・・・
金田一晴彦
成功への名語録「講談社+α文庫」
花粉症
きのうの新聞の投稿記事に、花粉症だけれど、市販薬だけで、鼻水が止まらないということが書いてあった。
私も、10年くらい前か、市販の薬で大変な思いをしていた。
そんなときに、医者へ行って薬をもらってくるとよいと、友達から言われ、それから毎年医者にかかっている。
そのおかげで、花粉症の季節も、かなり助かっている。
そういえば、どれだけ悪かったら、医者にかかった方がよいというようなことは、誰も教えてくれない。
木村王位
きのう、将棋界の一番長い日について書いた。
A級陥落者のもう一人は木村王位だった。
タイトル保持者がA級を陥落するということがあるのだろうか。
多分、長い歴史の中だから、きっとあるに違いない。
安倍首相の焦り
今朝の朝日新聞によると、今井首相補佐官の進言で安倍首相が独断で、休校を決めたようだ。
東京五輪が中止になるかもしれないという心配をしており、何か自分の判断でできることは無いかと探していたのではないかと思う。
それで、今井補佐官の進言に飛びついたのではないだろうか。
休業補償など議論していたら、すぐにできないと。
アベノミクスの唯一の効果というか、株価が上がってきていたのに、ここで急落しているのだから、何か成果を出さなければと思ったに違いない。
休校の効果など、だれにもわからない
やったもの勝ちと言ったところである。
将棋界の一番長い日が終わり、渡辺3冠が名人への挑戦者となった。
全勝での挑戦者は、羽生さんに次いで4人目だという。
また、各クラスの昇級者は、各2名だけれど、現在分かっているのは、B級1が、斎藤7段と菅井7段、B級2が丸山9段、C級1組が藤井7段、C級2組が高見7段である。
高見7段は叡王位を獲得したこともあり、C級で戦っているような棋士ではない。
早くA級まで上がってきてほしいものだ。
小中高の休校要請
このテロップが流れた時には、目を疑った。
検査体制や感染者の入院体制の拡充・充実なら分かるけれど、なぜ小中高生なのだろうかと。
重症となるのは高齢者である。
感染の拡大を抑えるなら、満員電車などの濃厚接触を少なくすべきである。
小さな小学生が休みとなると、親も会社を休まなければならないケースも多いようだ。
東京五輪の中止もありうるというような発言に、ビビってしまったのではないだろうか。
東京五輪は開催できるのか?
IOCの委員が、東京五輪のタイムリミットは5月だというようなことを言いだした。
新型コロナウイルスが5月までに終息しなければ、東京五輪を中止にするということだと思う。
日本の関係者は、この発言に対して、1個人の見解だと言っているが、契約では、IOCが中止と言えば、日本は何も抵抗できないようだ。
果たして、5月までに終息するであろうか。
自粛要請
政府から、イベントなどについて2週間の自粛要請が出された。
要請といっても、政府から出されれば、半強制のようなものである。
サッカーのJ1,野球のオープン戦などなど、いろんなところに影響が出てきている。
政府から、基本方針が出された時は、あなた任せではないかと思ったのだけれど、一転して、政府が介入することとなった。
もしかして、中国から圧力があったのではないだろうか。
中国は、共産党の機関紙の社説で、日本に圧力をかけてきたとも言えるのではないだろうか。
政府が基本方針
新型肺炎に対して、政府が基本方針を示した。
しかし、政府がどのような検査体制を構築するのかよく分からない。
まるで、あなた任せのような気がする。
そこで、企業やスポーツ界にも波紋が広がっている。
電通や資生堂では、本社への出社をできなくしたり、大相撲では中止や無観客試合まで検討されている。
果たしてこれでうまくいくのだろうか
将棋ユーチューバープロに
プロ編入試験で折田アマが勝利して、3勝1敗とし、プロ棋士となることができた。
昨日の相手は本田5段である。
本田5段と言えば、先日の棋王戦で渡辺3冠に勝利して、現在棋王戦を戦っているところである。
ところが順位戦では、最下位のC級2組のため、棋士編入試験の相手をさせられたといったところである。
本人もやりにくかったのかもしれない。
これで、棋士編入試験でプロ棋士となったのは3人であり、前になった二人もかなり活躍しているところであり、折田棋士の今後に期待したい。
1~2週間が瀬戸際
これから1,2週間が瀬戸際というのはどこから出てきたのだろうか。
その根拠はどこにあるのだろうか。
しかも、その対策が、熱が出ても2,3日なら病院へ行かないで、自宅療養をしろというのだから、お粗末すぎる。
水際作戦と同様に、これが後手、後手とならないことを祈るのみである。
習氏訪日に不透明感
中国では、新型ウイルスの蔓延で、全人代が延期となった。
そんな中、習氏は4月に国賓として日本に来ることになっているが、日本から延期を申し入れることは出来ないだろう。
出来れば、習氏のほうから、全人代も開催できないくらいだから訪日を延期したいと申し出があれば一番よいのだが。