一家の繁盛と申すは、人の多く集まり、威の大なることにてはなく候。一人なりとも人の信を取るが一宗の繁盛に候。(蓮如上人)
昨年手術をしたダルビッシュが1回3分の1投げた。
155キロの速球が投げられたという。
靭帯の断裂などの手術ではないので、回復が早いらしい。
メジャーに行くと次々故障するが、岩隈も日本に帰ってきた、投球練習をしているようだ。
毎月勤労統計の不適切調査について、厚生労働省の「特別監査委員会」というのだから、私は全く期待していなかった。
日本では、身内の不祥事を自ら暴露するなんてほとんどない。
案の定、「故意の隠蔽」は無かったというし、官邸の関与についても、調査対象外だという。
これこそ、結論ありきで、組織的関与はなかったということで済ませようとしているだけである。
「モリカケ」問題で、追及が十分なされなかったのだから、今更どの問題についても、官邸に影響が及ぶことは無くなってしまったのではないだろうか。
花粉症のくすりは2月初めころから服用している。
しかし、まったく症状は出ていない。
本当に花粉症かと思うくらいである。
そこで、日記を見てみたら、症状が出るのは3月になってからであった。
明日から3月、少しは用心しなくては。
仏法をば破る人なし。仏法者の破るにたとえたるには獅子の心中の虫の肉を食らうが如し。(註蓮華面教)とさうらへば、念仏者をば、仏法者の破り妨げさふらふなり。よくよくこころえたまうべすぃ。(親鸞聖人ご消息)
今日からハノイで、米朝会談が行われる。
それに先立って、実務者協議が1週間くらい続けられたけれど、難航しているようだ。
会談の設定自体が、そもそも無理だったのだろう。
イギリスのメイ首相が、EU離脱について、協議が不調に終わった場合、延期もありうると言及した。
根本的な問題は、何ら解決できず、時間稼ぎにしかならないだろう。
慶応大病院で、268グラムの赤ちゃんが、3238グラムまで成長して退院したという。
世界でも男子としては最も軽量だったという。
私の孫も早産で心配したけれど、後遺症もなく今年の春には高校への進学が決まったところである。
27,28日にハノイで米朝会談が行われる。
そこで、実際に進展があればよいのだが、トランプ大統領は選挙が控えているので、いかにも進展しているように見せかけるらしい。
ここで下手に譲歩しない方がいいと思うのだが。
今朝、新聞の2面を使って、「元号とは」というのが出ていた。
私が何も見ずに言えるのは、最後の4つくらいである。
後は、聞いて元号だということは分かっても、いつでその前後に何があるかなどはほとんどわからない。
そういえば、元号は漢字2文字だと思っていたけれど、先日のクイズ番組「東大王」で、4文字(漢字2字ではない元号)を書き出す問題があった。
正解は5つである。
このことも、私は全く知らなかった。
北勝富士が小結になった。
小結になったくらいで、と思うだろうが、わが県出身力士で、三役になるのは、60年ぶりだという。
わたしが小さいときには、岐阜県出身力士で、羽島山がいた。
豪快な相撲で、私は応援していた。
沖縄県民投票を新聞の一面で大きく取り上げていないのは読売新聞だけだという。
その読売を読んで書いている。
投票率は52%だったけれど、その7割が辺野古の埋め立てに「反対」と投票した。
法的拘束力はないというものの、辺野古埋め立てだけについての県民投票であるため、政府もこれを尊重すべきだと思う。
ただ、落としどころはなさそうである。
天皇陛下の在位30年を記念して、国立劇場で式典が行われた。
わたしがどうこう言う話ではないが、「象徴天皇」について深く考えられ、行動されてきたと思う。
それを、新しい天皇になったら、最初の国賓にアメリカ大統領に来てもらうとか、安倍総理が政治利用しすぎていやしないだろうか。